しっぽ丸めて引き下がるか、食らいついていくか、どっちかしかない。俳優 哀川翔の言葉

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(1)

人を傷つけない、

嘘をつかない、

人の物は盗らない。

この3つだけやらなきゃいい。

(2)

”男の顔”になりたいのなら、

自分にウソはつかないほうがいい。

ウソをつくと自分が辛い。

(3)

家族は、

無くてはならない存在。

家族がいなかったら働かないもの。

(4)

頼まれたことだから

一生懸命できるんだよ。

自分のことなんか

手を抜いていい。

(5)

自分を信頼した者が

そこにいるとしたら、

不幸にさせたくないよね。

(6)

子供だからって、

適当には話さない。

何を聞かれてもキッチリ教えてやる。

(7)

今まで計画的に

人生を歩いてきたわけじゃないし、

計画しても

その通りにいかないことのほうが多い。

(8)

仕事をやり遂げた先に、

その結果として別の何かがある。

(9)

結果がどうなるかとか、

将来がどうとか、

そんなことは考えてもしょうがないんです。

ダメになるかもしれないなら、

ダメになったときに考えればいい。

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(10)

今のことだけ

考えればいいんです。

(11)

カネは使ってこそ、

その価値が分かる。

若いうちは貯金なんか考えないで、

身銭を切って勉強したほうがいいよ。

そのほうが

もっと大きなカネを手にしたときも

トチ狂わないから。

(12)

やってもいないのに、

「出来ない」とか言うわけ?

(13)

しっぽ丸めて引き下がるか、

どんどん食らいついていくか、

どっちかしかないわけ。

(14)

凡人が世の中で勝つには、

とにかく

何も考えずにやるしかないんですよ。

(15)

最後は絶対に自分で決めること。

苦しいかもしれないけど、

そこだけは

自分と闘わないといけない。

あとはひたすら

前に進めばいいんです。

哀川翔(あいかわ しょう、1961年5月24日 – )、日本の俳優、タレント、歌手、司会者、ラリードライバー。2004年に出演した映画『ゼブラーマン』で主演作品100本の快挙を成し遂げる。竹内力と共に「Vシネマの帝王」と呼ばれる。2005年の日本アカデミー賞で優秀主演男優賞を受賞。


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