【語録】『氷上の哲学者』町田樹選手の名言を後世に残すまとめ【ソチ五輪フィギュアスケート】

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町田樹(23)

町田樹(23)

1990年3月9日生
神奈川県川崎市生まれ 広島市東区牛田育ち
身長: 162 cm
体重: 52 kg
関西大学在学中

足にはスケート靴、手には哲学書。異色のスケーター。言い回しは理知的で、一般的アスリートのそれとは一線を画す。

「ティムシェル」について

▼2013-2014シーズン開幕前のインタビュー

ジョン・スタインベックの小説『エデンの東』がプロットで、1年間かけてコンセプトを解釈し、構想を温めてきた。小説の隠れたテーマである“ティムシェル”を体現するつもりで演じています

▼2013年グランプリシリーズ開幕前のインタビューにて

町田樹史上、最高傑作

▼2013年11月21日 優勝したGPシリーズ・スケートアメリカから一夜明けて4回転ジャンプの誕生秘話を語る。

高校2年のとき、メキシコのピラミッドの頂上でアルミみたいなものに触れたら完成した

▼2013年11月21日 不調からの脱出について

アルゴリズムから得られた情報を元に、ヒューリスティックでいいコンディションをつくれた。スランプになるとその手法の繰り返しです

▼2013年11月25日 新衣装についてのインタビュー

僕の裸体に火の鳥の精神を絡みつけて具現化した

▼2013年12月20日 全日本選手権 前日

エタノールを燃やしたときに透明な炎が出るんですけど、そういう見えない炎を内に秘めて虎視眈々と狙う

▼2013年12月21日 全日本選手権 SP演技後

ビッグバンですよ。ボクの“火の鳥”は宇宙まで飛ぶ

日本全国のみならず世界中の皆さんに『ティムシェル』という言葉の素晴らしさだったり、僕が伝えたいことを伝えたつもりです

▼2013年12月22日 2位になった全日本選手権の演技後のコメント

ショートの反省をしつつ、今日この舞台で羽ばたけるように、自分の背中に大きな翼が生えているかのようなイメージをしっかり強く持ってベッドに入りました

今日は暗闇とかソチは自分の中から消えていて、この会場は屋根が動くので、縦に割れ目が入っているんですけど、そこがぐわーっと開いて、満天の星が輝いていて、そのなかに飛び立つというイメージをレッドカーペットのところで作ってから行った

インタビュアー「飛び立てましたか?」

いや、最後は飛びきれなかったので

▼2014年1月8日 関西大学の壮行会にて

五輪は未知なるフロンティア

▼2014年1月9日放送 NHK総合テレビ ニューステラス関西のインタビュー

この全日本で自分に負けて後悔すれば、その後悔は僕が死んで灰になるまで多分僕の中に残ってると思うし、 もしかしたらこう、焼いて灰になった時にまだ骨とともにそれがあるみたいな、それくらい大きな後悔になると思ったので

▼2014年1月16日 地元大阪での公開練習にて

活字を追い、紙のページをめくるという作業は、一種の精神安定剤のようなもの

『あなた、あしたから火星に1カ月住めます』って言われて、実感ないじゃないですか。でも楽しみじゃないですか。そんな感じです。新しい星に行くような

▼例年正月を過ごす、祖父母の待つ鳥取について

鳥取は、世界中で唯一気持ちを解放できる場所なんです

僕にとってほかの地はどこも厳しい場所。よろいを身に付けなければ決して生きていけない

▼2014年2月2日 ソチへ出発する成田空港にて

timshel“ティムシェル”というコンセプトが僕を五輪に導いてくれた

▼2013年2月3日 ソチ到着後、いきなり公式練習を行った後

世界中のオーディエンスに、僕のプロダクトを披露したい

オフコース、メダル

▼2014年2月7日 ソチにて練習後

最初は五輪という舞台にのまれていたが、徐々に五輪を僕のコントロール下に置けるようになってきた

▼2014年2月9日 ソチ五輪 団体男子フリー 演技後のコメント

町田樹マイナスフィギュアスケートは、ニアリーイコールゼロ

▼2014年2月9日 ソチ五輪 団体を終えて

この青い舞台でストラヴィンスキーの崇高な『火の鳥』がかかった瞬間に、なんか僕の精神が落ち着いて、火の鳥と僕が融合できたような精神状態になった

1回目は『火の鳥 再臨編』、そして個人戦が『火の鳥 大飛翔編』です。

次は聖火とともに宇宙まで飛んでいけたらいい

僕のショートプログラム『エデンの東』とフリーの『火の鳥』の2つのプログラムへの純粋なる愛を氷の舞台で表現します。成績とスコア、他の選手はいっさい関係なく、プログラムの愛をみなさんに届けたい

▼「1日だけ他のスケーターになれるとしたら?」

いません。僕は僕です。「町田樹のようになりたい」。 そう思ってもらえるようなスケーターになりたいです

▼2014年2月13日 ソチ五輪男子シングルSP 演技後のインタビュー

今日は皆さんバレンタインデーですよね、日本は。明日は逆バレンタインできるようがんばります

▼2014年2月14日 ソチ五輪男子シングルフリーに向けてのコメント

2年間続いた“火の鳥”も最終章を迎える

聖火のように神聖な炎で会場を満たしたい

▼2014年2月14日 ソチ五輪男子シングルを5位で終えて

オリンピックは、こうも大きい存在だったと、当たり前ですけどオリンピックという舞台に立って実感しました。精一杯このオリンピックを頑張ったつもりですし、たくさん失敗もあったし良いこともあったし、すごく貴重な経験をさせて頂きました。

汚くて泥臭かったけど、最後まで強い自分を維持して戦い抜いたことを誇りに思います

ここから多くのことを学び、次の一歩を踏み出したい

▼最後に、2013年12月 ソチ五輪の出場をかけて戦う全日本選手権前のコメントをどうぞ。

スケートをしていても、つらいことばかりです。日々の練習もつらいし、試合で勝てることもたまにしかありません。でも、良いときも悪いときもフィギュアスケートと向き合って、あきらめずにコツコツと努力を続ければ、いつかいいことがあると信じられる。99%はつらいことばかりだけど、その先には、1%の光がある。99%の苦難から得られた1%の光はすごく価値があるものです。

だから万が一、ソチ五輪出場を逃したとしても、絶望することなく人生を歩んでいければ、いまの経験は、必ずや人生における勝利につながると、僕は信じています

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