頑張ってわかったのは、頑張らなくても、生きているだけで素晴らしいということ。演出家 宮本亞門の言葉

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(1)

行動し楽しむ。

外に出て太陽を浴びる。

それが

今の僕の原動力なんです。

(2)

「人生二度なし」と思うと、

今も悩んでいることが

小さく思えてきてね。

(3)

どんな人生であろうと、

自分で後悔したくない。

(4)

悩まない人生は

つまらないと思うので、

感動も、喜びも、痛みも、

何にも感じない人生は

嫌だなーとは思います。

(5)

人生の場数を

踏んできて感じるのは、

思ったより

「人生はあっという間」ということ。

(6)

もし昔の自分が現れて

今の僕を見たらきっと

「奇跡だ!」と驚いてくれるでしょう。

何故なら、人と話すのが怖い、

目を見るのも恐ろしく、

少しでも一人でいたかったからです。

(7)

ひきこもりは、

誰でも持っている

心のアップダウンのリズムや習慣。

それを変えられるのも

自分次第と感じてもらえるとうれしいです。

(8)

人に興味がないと言っていながら、

本心では「人と関わりたい」からこそ、

感受性が過剰に

反応してしまうこともあると思うんです。

(9)

ひきこもっている人に、

罪悪感を持ってほしくない。

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(10)

一般的には

人一倍感受性の強い

真面目な人ほど、

ひきこもる傾向にあります。

(11)

もっとずうずうしく、

堂々とひきこもってほしい。

そうしたら

新たに行動する興味や

勇気が湧いてくると思うからです。

(12)

自分が行動し始めれば、

いろんなことが動き出す。

当たり前のように聞こえるけど、

最も大切な原理です。

(13)

誰だって変化は怖いものです。

けれど、

変わった先には

今よりもっといいことが

待っているかもしれません。

(14)

がんばってわかったのは

がんばらなくても

生きているだけで

素晴らしいということでした。

だから

「苦しい」と弱音を吐いたっていい。

(15)

励ますより

ただ寄り添う人間になりたい。

宮本亞門(みやもと あもん、1958年1月4日 – )、日本の演出家。ミュージカル、ストレートプレイ、オペラ、歌舞伎等、ジャンルを越える演出家として国内外で幅広い作品を手がけている。これまでの演出作品数は120本以上(再演作品含む)。株式会社ホリプロ スポーツ文化部所属。2019年9月8日より宮本亜門から「宮本亞門」へ改名した。1987年にオリジナルミュージカル『アイ・ガット・マーマン』で演出家としてデビュー。1993年にネスカフェのゴールドブレンド「違いのわかる男」として一般的に認知されるようになる。


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