(1)
自分の夢は自分ものでしかない。 たとえよく似た形をしていても、 ほとんど変わらぬように思えたとしても、 他人の夢は他人のものでしかない。 それを糧に生きることはできないのだ
(2)
子どもは 一人一人違うのだということを頭に入れて、 あわてないで信用し、子どもになんでもさせる。 失敗は多いほどいいのだから、 失敗しても決して叱からない。 「やる気を育てる」にはこれ以外の方法はない
(3)
人生は仕事をこなすことではありません。誰かに評価されるためでもありません。どれだけ後悔がない人生を過ごせるかが一番大切なことだと私は感じていました。今私が生きている人生は誰のためでもない、自分と、家族のための人生です
(4)
「よし、朝だ!」というのも、「あーあ、朝か…」というのも、あなたの考え方次第だ
(5)
走れなければ歩けばいいんだし、 歩けなくなれば、 こうやって立ち止まり休めばいい。 目的の地は、 いつまでもそこにあるのだから
(6)
適時適切に人の意見を聞くことは大切。しかし最後に断を下し、実行するのは自分である。他に責任を転嫁することなく、自主自立の精神を忘れないようにしよう。決めるのは自分 行うのも自分
(7)
生きたくて仕方がないのに、 それを許されなかった人が、 この一年にもたくさんいたわけです。 強く「生きたい」と 願うこともしてないのに、 生きることを許されてきたということ、 ほんとうに、 ぜいたくなことのように思います
(8)
ボロクソ言われてイチイチ落ち込んでちゃダメ!そんな時こそグイグイ来る!と思わないと。自分で気持ちがグイグイ来る!と思えば燃えてくる
(9)
心優しくあたたかい男性こそが、真に男らしい頼りになる男性なのだと気づくとき、たいていの女はもうすでに年老いてしまっている
(10)
心の色ってのは、 ひとりひとりそのままの色が いちばんきれいなんだぜ。 でもたまに他人の色が きれいに見えて、 それをまねして、 自分の心の色を かくすやつがいるんだよな
(11)
普通は「どうやったら成功するか」 と考えるものだと思いますが、 逆に 「失敗するとしたら、どんな原因があるか」 と考えることで行き詰まりそうなポイントが クリアに見えてくるのです
(12)
気の進まない仕事でも、押し付けられたことでも、自分のやり方でやり通す。それが、自分らしく生きるってこと。
(13)
顔は名刺。 化粧とは、それを 相手に気持ちよく 渡すための工夫です。 … だから鏡をよく見るのが大事。 自分をよく知り、 自分の見せ方を考える
(14)
自分が求めているものが 手に入らない人生に慣れてくるとね、 そのうちにね、 自分が本当に何を求めているのかさえ だんだんわからなくなってくるのよ
(15)
夢を追うと 必ず一度は 挫折をあじわう。 その時、人は、 あきらめる口実を 探し始めてしまう。 スポーツをしてる人なら、 体が小さいからとか… そんな時は、 「やめる理由」を探すより、 「続ける理由」を探して下さい