楽観的になりたいなら、客観的になること。

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(1)

楽観的になりたいなら、

客観的になることだ。

(2)

私たちのつとめは成功ではない。

失敗にも負けず

さらに進むことである。

(3)

すべての困難は、

あなたへの贈り物を

両手に抱えている。

(4)

生命のあるかぎり、

希望はあるものだ。

(5)

人生あまり難しく考えなさんな。

暗かったら窓を開けろ、

光がさしてくる。

(6)

いいですか、

いくらのろくてもかまいませんよ。

たいせつなことは、

いつでも前をむいて

自分の道を歩くことですよ。

(7)

心機一転、

やり直せばよいのである。

長い人生の中で、

そのための一年や二年の遅れは、

モノの数ではない。

(8)

耐える心に、

新たな力が湧くものだ。

全てそれからである。

(9)

失敗とは、

より賢く再挑戦するためのよい機会である。

まじめな失敗は、なんら恥ではない。

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(10)

さあ、元気を出して行動に打って出よう、

どのような運命にも立ち向かう勇気を持って。

いよいよ励み、いよいよ求め、

労苦し、時を待つことを学ぶのだ。

(11)

人生はどちらかです。

勇気をもって挑むか、棒にふるか。

(12)

一日一日を大切に過ごしてください。

そして、

「今日はいい事がある。いい事がやってくる」

「今日はやりたい事が最後までできるんだ」

この事を思って生活してみてください。

(13)

あせってはいけません。

ただ、牛のように、

図々しく進んで行くのが大事です。

(14)

何でも思い切ってやってみることですよ。

どっちに転んだって人間、

野辺の石ころ同様、

骨となって一生を終えるのだから。

(15)

いいかい、

怖かったら怖いほど、

逆にそこに飛び込むんだ。


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