失敗に強くなる

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(1)

「落ち込んでいる」と思うから、

余計に落ち込む。

(2)

「ささいなこと」と思えば、

心の苦しみは今すぐ軽くなる。

どのくらい苦しみが軽くなるのかは、

どれだけ本気で考えられるか。

(3)

うまくいかないから下を向くのではない。

下を向くからうまくいかない。

元気は、下を向くだけで失われる性質がある。

元気がないときこそ、前を向き続ける。

(4)

温かい缶ジュースは

落ち込んだあなたの味方。

温かい缶ジュースは、

喉の渇きを潤す以外に、

心を温める使い方もある。

(5)

友人がいなくなったのではない。

本当の友人が残ったのだ。

窮地に陥っているときに

応援してくれた人こそ、

本当にあなたを考えてくれている人。

(6)

あなたを邪魔しているのではない。

鍛えてくれているのだ。

邪魔があるからこそ、

突破しよう。

「登場しましたね。負けませんよ」

と大きく息を吸って、立ち向かおう。

(7)

あなたの失敗はいわば犠牲バント。

アウトでも、

前進があれば価値はある。

(8)

よく落ち込む人は

思考力の成長スピードも速くなる。

苦痛や束縛から逃れようとするとき、

人間は、未来を切り開く

すさまじい思考力を発揮する。

(9)

落ち込んだときは肉を食べよう。

幸せ物質であるセロトニンとドーパミンは、

タンパク質から作られるため、肉が大切。

(10)

スピードを上げると

考え方がポジティブになる。

スピードを心がけると、

脳をめぐる血液の量も増え、脳の力が活性化する。

脳の回転も速くなり、

考え方が積極的かつ建設的になる。

(11)

ジョギングをしながら

落ち込む人はいない。

体を動かすことは、元気になること。

(12)

気分転換は適度が重要。

あまりはまりすぎると、

今度は抜け出せなくなる。

適度に楽しむのが、

気分転換とうまく付き合うコツ。

(13)

なぜ、幸せを感じないのか。

その理由は、

感謝が足りないせいかもしれない。

(14)

幸せを感じるから感謝するのではない。

感謝をするから幸せを感じる。

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(15)

感覚があるうちはまだ大丈夫。

本当に怖いのは、

急に感覚がなくなったとき。

(16)

いらいらしたときは

蒸しタオルを顔の上に置くだけでいい。

湿っていることがポイント。

(17)

トムソンガゼルのような生き方をしよう。

ジグザグに走るから、敵から逃げ切れる。

大切なことは、生き延びること。

(18)

愚痴を言い始めると、

伸びていた成長が止まる。

愚痴をやめると、

止まっていた成長が伸び始める。

(19)

だめなところを探すから、落ち込む。

いいところを探すと元気が出る。

(20)

ダメなところは誰にでもあるように、

いいところも誰にでもある。

自分にも、

素晴らしい価値があることに気づこう。

(21)

落ち込みは人生のスパイス

落ち込みがあるから

当たり前の幸せがいっそう引き立つ。

(22)

落ち込みとは台風のようなもの。

確実にある不定期なイベント。

台風が過ぎ去った後は、きれいな青空が広がる。

(23)

目の前にある壁は

実は単なるドアだった。

(24)

よく落ち込む人が一番成長する。

反省するからこそ、

自分の悪い点に気づけ、

改善するチャンスになる。

(25)

落ち込みを楽しめば

いつもより回復が早くなる。

思いきり泣くのもよし。

大きなため息をつくのもよし。

ネガティブな感情を、

日記に書きまくるのも悪くない。

(26)

落ち込みを敵と思うから苦しくなる。

味方と思えば楽になる。

あなたを落ち込ませているのではなく、

叱ってくれている。

「ここが悪いですよ。少し反省してください。

改善して、次から直しましょう」と。

(27)

少し上を向いて

深呼吸するだけで元気になれる。

「少し上を向く」というのがポイント。

(28)

悔しい気持ちになるのは

きちんと挑戦した証拠。

(29)

あなたは結果にとらわれすぎている。

自分が納得できたのなら、結果は関係ない。

最初に考えるべきは、

自分が納得しているかどうか。

結果を先に考えるのではなく、

まず自分が納得している道を歩みましょう。

(30)

失敗談を悲しそうに話すから心が重くなる

失敗談を楽しそうに話すと心が軽くなる。

失敗した自分を笑う。

失敗した出来事も笑う。

笑う行為が、ストレス発散にもなる。


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