ジブリの父!宮崎駿の言葉

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(1)

最近の映画には

成長神話みたいなものがあって、

そのほとんどは成長すれば

なんでもいいと思ってますね。

だけど現実の自分を見て、

お前は成長したかと言われると、

僕なんか何かこの60年、

ただグルグル回っていただけの

ような気がするんです

(2)

才能はたいていの人が

持っているんだけど、

才能のあるなしじゃなくて、

それを発揮するエネルギー

があるかどうか

(3)

最新流行のものはほとんど見てない。

「好きなことをやってるだけで十分だ」

って言って、昔ながらに

生きているんですよ

(4)

人間だけが生きるのではなくて、

獣にも木々にも水にも生きる

場所を与えるべきなのです。

そういう思想が、

かつての日本にはありました

(5)

人もミミズも

みな同じというところに、

もう一回戻ったほうがいいよ

(6)

今は、

人間の都合の

いいものだけが

自然だと思われています。

蚊やハエは要らない

ものだから自然ではない。

殺したってかまわないんです。

でも、そのような

人間中心主義的な考えは

根本的に間違いだと思います。

人も獣も木々も水も、

皆等しく生きる価値を

持っている

(7)

本を読むから考えが深くなる、

なんていうことはあまり考えなくても

いいんじゃないでしょうか。

本を読むと立派になるかというと

そんなことはないですからね

(8)

幼いときにしこみ過ぎると

だめになるんです。

少年野球のエースが、

たいてい肩やヒジを

壊しちゃうみたいに、

好奇心そのものを

奪ってしまう

(9)

人間の中に、

暴力・攻撃的な衝動というものが、

あるんだと思うんです。

それをなくす事は出来ないので、

むしろどういうふうにコントロール

するかという事が、

人間や人類に課せられた

大きな課題だと思うのですけども

(10)

もう、とことん考える。

ありとあらゆる方向を探るんです。

とことん困ると、

奥のほうでふたが開くんです。

そのふたが開くと、

最初に考えもしなかった

方向が見えたりする。

それでも、一歩進めるんです

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