史上初「永世七冠」羽生善治の言葉

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将棋の羽生善治棋聖(47)が5日、代30期竜王戦七番勝負で渡辺竜王(33)を破り、シリーズ4勝1敗でタイトルを奪取した。これで通算7期となり「永世竜王」の資格を得た。すでに保持する六つの永世称号と合わせて史上初の「永世七冠」を達成。

永世称号は、同じタイトルを一定数獲得すると得られる称号。羽生善治棋聖は、永世称号制度がある将棋界の7タイトルすべてを制覇したことになる。

(1)

私は才能は
一瞬のひらめきだと
思っていた。

しかし今は10年とか20年
30年を同じ姿勢で
同じ情熱を傾けられることが
才能だと思っている。

(2)

勝負の世界では
「これでよし」と
消極的な姿勢になることが
一番怖い。

常に前進を目ざさないと
そこでストップし
後退が始まってしまう。

(3)

誰でも最初は
真似から始める。

しかし、丸暗記しようと
するのではなく
どうしてその人が
その航路をたどったのか

どういう過程で
そこにたどり着いたのか

その過程を
理解することが大切。

(4)

ただ一局一局を大切に
そこにだけ集中して
指してきた。

(5)

すでに過ぎ去ったことは
仕方がない。

私は、意識的に先のことを
考えるようにしています。

反省は
勝負がついた後でいい。

(6)

「いかに戦うか」は
大局観にかかわるが

その具体的な戦略は
事前研究が決め手になる。

事前にしっかり準備して
万全の態勢で
対局に臨んでくる人は強い。

(7)

プレッシャーはその人の
持っている器に対して
かかるものだ。

器が大きければ
プレッシャーを感じることが
ないはずだと
自分に言い聞かせています。

(8)

ビジネスや会社経営でも
同じでしょうが

一回でも実践してみると
頭の中だけで考えていたことの
何倍もの「学び」がある。

(9)

勝敗を決定するのは
“ただの一手”で
あったりする。

絶妙の一手。
あるいは絶妙に見えて
最悪の一手。

(10)

決まり切った局面で
長考して時間を使って
疲れるより

勝負どころの場面で
深い集中力を
発揮できることが大切。

(11)

興味が続くかぎり
集中力は続くものです。

(12)

勝つのは
一点差でいい。

五点も十点も大差をつけて
勝つ必要はない。

常にギリギリの勝ちを
目指しているほうが
むしろ確実性が高くなる。

(13)

曖昧で答えのわからない状態というのは誰にとっても辛いものですが、私はそういう局面こそ強くなるチャンスだと常に考えるようにしています

(14)

守ろう、守ろうとすると後ろ向きになる。守りたければ攻めなければいけない

(15)

漠然とした不安は、立ち止まらないことで払拭される

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