『この人ズレてるな』って思うことが嫌い。山田孝之の言葉

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「人としてはまったく認められないけど芝居は認めてしまう」っていうのは、そうなったら凄いなって。

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極力がんばらない。何でも楽しむ。

楽しむことができなくなった時初めてがんばる。

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日本の俳優は芝居が下手だ、日本映画はつまらないって言われるのが悔しい。英語を覚えてハリウッドに挑戦っていうことも素晴らしいことだと思うんですけど、それよりは、じゃあ日本のモノの質を高めて世界から日本にお金を集めて、その映画を世界に向けて発信する方が僕はすごいことだと思う。

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ニーズがあるかはわかりませんが……「(観る人にとっての)希望でありたい」とは思っています。僕を見て、「あ、もう好きなことやったらいいんだ」って感じてほしいなって。「本人がとことん本気で楽しんでやっていれば、まわりも楽しんでくれるんだ」とか「やりたいことに真摯に向き合えば、サポートしてくれる人もできるし、新たな仲間も増えるんだ」って、みんなが僕を見て感じてくれたらいいなと思います。

「楽しむって、簡単じゃねえんだぞ」って、常に自分に言い聞かせています。

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知らないことも、質問することも恥だと思わない。疑問に思ったことはどんどん質問して、教えてもらって身につけていく。そのなかで、「やっぱり自分には合わないや」っていうのはあるけれど、ある程度やってみなきゃわかんないですよね。だから、すぐ判断はしない。やってみて、「これはちょっと違うな」と思ったら、やめちゃえばいいわけですから。

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ライブがすごい好きなので、休日はなるべく行くようにしているんです。少なくとも月に3回。本当は週に1回ぐらい行きたいんですよ。それぞれにいろんなストレス解消法があると思いますが、僕にとってライブって……まったく違う人の、まったく違うエネルギーが放出されているところなので、インプットとアウトプットが同時にできる。それが好きなんでしょうね。でも今日、これから行くライブでは女装しなきゃいけないんですよ。

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『この人ズレてるな』って思うことが嫌い。
それって自分が受け入れようとせずその人がおかしいって決めつける無責任なことだから。

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子供の頃って、野球選手になりたいとか、パイロットになりたいとか、皆、将来の夢、ありますよね?僕は、そういう夢がなかったんですよ、ずっと。でも、学校では教師にも「夢を持ちなさい」って言われたりする。夢を持ってて当然、持ってないとなんだか悪いみたいな。「答案用紙の裏に将来の夢を書いて提出しなさい」って言われた時なんか、え?って……。隣の子のマネしたり、ふざけてカバディの選手になりたいなんて書いてましたね。別に無理矢理に夢を持つ必要なんてないと思うんですよ。ずっと夢も希望もなくたって、僕は、毎日、楽しく、元気に生きていますから。

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好きかどうかって、やってみないと分からないじゃないですか。続けてみてはじめて見えてくるものだと思うんですよね、僕も、最初から役者が好きだったわけではないですし。

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自分の演技にへこむこと多いんですよ。試写を観てて、これを人に見られるんだとか、これでお金を取るんだって思うと、ウワッ!!ってなります。でも、いざ公開してみると、皆からすごく良かったって言ってもらったりして。分からないもんだなぁって思ったり。

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人前に出て何かするって、どんな職業でも、人から肯定も否定もされますから、その両方を取りいれつつ、でも自分がブレ潰れないようにしなければいけない。それには、突き進む無鉄砲さや、根拠のない自信だって必要なんじゃないですかねぇ。

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例えば、芸人さんは話すネタが沢山必要ですよね。それって常にアンテナを張っていなければ見つけられないと思うんです。ちょっとした“自分自身にひっかかったこと”をどういう風にしたら他人に面白く伝えられるかを考えてます。そうやってモノゴトを見るようにすればきっと面白い発見がありますよ。

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20代の頃は“なんでこんなにつまらないのに生き続けなきゃいけないんだ? 生きるのめんどくせぇ”とずっと思ってたんです。でも、家庭ができたことで変わることができた。“生きるためにはどうしたらいいか? そうだ人生を楽しめばいいんだ。じゃあ人生を楽しむためにはどうしたらいいか? とにかくいろいろな人に会って一期一会を大事にしよう”そんな風に思えるようになって。

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とにかく人を楽しませることや自分が楽しむこと、そして誰かと何か一緒にできないかということを考えだしたら人と会うことが嬉しくなったしいろいろなことが楽しくなったんですよね。おかげで凄くポジティブになれました。

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僕は“いまこの部屋を出た瞬間に車にひかれて死ぬかもしれない”なんて思って生きているので、あんまり悩むこともないんです。

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もし失敗してもそれをどうカバーするか考えるし、問題にぶち当たった場合も“お~きたきたきた…さてどうするか”みたいな感じで対処法をいろいろ考える。うまく解決できたらパズルが解けたみたいにスッキリするし、うまく解決できなくても「更に考えるチャンスを与えてもらった」と思えば凹むことはないし凹んでる時間がもったいないですよね。

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人間、いつ死ぬかわからないですからね。「あー、やっぱりあの時会社辞めて、ラーメン屋やっときゃよかった」で死ぬんだったら、好きなことに挑戦した方がいい。そのぶん苦しみも伴うけど、それもわかった上で、それでも挑戦するんだから。火の車の状態でラーメン屋を始めたとしても、やった方が死ぬ時に後悔しないと思うんですよ。後悔が少なくて済む。

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根本は、自分が楽しむためです。自分がイイ思いをするためですよ。最終的にそこに行き着くのなら、人のために動くのも、まったく苦じゃない。まあ、自分勝手ですよ。一番奥までいくと。

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ただ芝居が好きなだけですので、大きな映画に出て注目されたい、という気持ちではないんです。

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人の心をコントロールできる能力ならほしいですね。海外旅行のとき、いつも空港のイミグレーション(出入国審査カウンター)で止められるんです。仕方ないんですけど、ヒゲを生やしているだけで怪しまれる。めんどくさいので、“この人なら、大丈夫!”と思わせる力があったらいいですね。

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