共通の憎しみほど人間を団結させるものはない。劇作家 アントン・チェーホフの言葉

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(1)

無関心とは精神の麻痺であり、死の先取りである。

(2)

人間の目は、失敗して初めて開くものだ。

(3)

神経病や神経病患者の数が増えたのではない。
神経病に眼の肥えた医者が増えたのだ。

(4)

幸福な人間が良い気分でいられるのは、不幸な人々が自己の重荷を黙々と担ってくれているからに過ぎない。

(5)

ただ働け。生きる意味も幸福もその中にある。

(6)

それと気付かずにどれだけ多くの好機を見逃してきたことか。

(7)

共通の憎しみほど人間を団結させるものはない。

(8)

愚者は教えたがり、賢者は学びたがる。

(9)

マナーというものは、ソースをテーブルクロスにこぼさないことではなく、誰か別の人がこぼしたとしても気にもとめない、というところにある。

(10)

平らな道でも、つまずくことはある。人間の運命も、そうしたものである。

(11)

教養ある人間は、他の人格を尊重し、したがって、常に寛大で柔和で腰が低いものである。

(12)

人生は、いまいましい罠です。人は自分の存在の意義や目的を知りたいと思う、が、誰も答えてくれないか、愚にもつかないことを聞かされるだけ。叩けども―――開かれずです。そのうちに死がやって来る。

(13)

祝日を待つように、あなたの回復を待ち望んでくれる人がいるなら、病気になるのも悪くはないものだ。

(14)

真の幸福は孤独なくしてはありえない。堕天使が神を裏切ったのは、おそらく天使たちの知らない孤独を望んだために違いない。

(15)

すでに生きてしまった一つの人生が下書きで、もう一つのほうが清書だったらねぇ。

(16)

人間は好んで自分の病気を話題にする。

彼の生活の中で一番面白くないことなのに。

(17)

千年後にも人間は「ああ、人生はなんというつまらないものだろう!」と嘆きつづけるにちがいない。そしてまた同時に、今とまったく同じように死を恐れ、死ぬことをいやがるにちがいない。

(18)

たとえ信仰は持っていなくとも、祈るということはなんとなく気の休まるものである。

(19)

餓えた犬は肉しか信じない。

(20)

ひょっとしたらこの宇宙はなにかの怪物の歯の中にあるのかもしれない。

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