自分を過信した瞬間、築いてきたものが更地になってしまうと肝に銘じています。斎藤工の言葉

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男性はひまわり畑みたいな平和な景色を提示しすぎるから、急にイレギュラーな環境になったときに明らかに景色がおかしくなるんですけど、女性は平面じゃなくて多くをちゃんと考えている。その花園には太刀打ちできないなと思います。

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自分の時間と空間を確保しながら、お互いを尊重して、共存してったほうがいいなと思うんです。その間、相手がなにをしているかは見えないけど、人と共存することって見えない時間を思い合うことだと思うんです。なので、見えない時間に臆さない。

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結婚をいつまでにしなければいけないという縛りのある空気はなぜなのかと、ずっと不思議に思っていて。それに準じて結婚という選択肢を意識するのは、相手にいちばん失礼。結婚に向いているタイプとは思わないけど、憧れはあります。

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正直、来年どうなるかなんて分からないです。僕と似たようなタイプの俳優は、ごまんといるんですよ。オーディションで同じようなタイプがずらっと並べられて…。そんなときに、自分の個性はなんだろうって考えて、前に出るのではなく引くことで自分の世界観を見つけ出したんです。

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個性って必要だとは思うんですけど、それは必ずしもみんなが持ってる個性を超えるという意味ではないと思います。その人だけの個性を見つけるヒントは、自分のルーツや本当に興味を持てるところにあると思うので、外に色んな興味を向けることと内側を磨く大切さを忘れずにいてほしいです。そうすれば、世界でひとつのオリジナルな存在になれる気がします。自分もそれを目指していきます。

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結果を想像できるものはダメだと思うんです。「この人がやるとこうなるね」という予測が立って、「はいはい、やっぱりね」っていうのが一番怖い。

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何かにすがりつくことなく、どんどん恥をかいていきたいと思っています。

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(8)

19歳の時に「伊藤正次演劇研究所」に入所しました。そこでは「自分は役者に最も向いていないと思え」と言われました。向いていない人間が演じるには何をすればいいかを考えなさいと。この後、どんな展開をしていっても、その気持ちは忘れるなと言われたことは今でもはっきり覚えていますし、いまだに自分を過信した瞬間、築いてきたものが更地になってしまうと肝に銘じています。

(9)

40代、50代と進む上で、このままだと将来が狭くなるように感じて。先を広げるためには、もっと恥をかかないとダメ。カッコつける自分をつぶしていかないと。

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長い目で見たらすごく貴重な経験になるとわかってはいても、いざ目の前になると臆病にもなる。ただ、今の自分の感覚を優先しすぎると、今が続く未来にしかならない。すごく俯瞰から、客観的で無責任な自分、そいつの指令に従うほうが、最期の時になって本当に豊かだったと思える気がします。

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まずは3日続けてみる。3日続いたら3週間、3週間の次は3ヵ月、3年っていいながら僕は止めずにきました。目安でも先を決めておかないと、先が見えなくてめげてしまう。マラソンランナーが次のポールまで走ろうって思って、結局走り続ける感じ。その結果、今があるっていうのが僕。“3”の期間やり切ってみて、そこでまた考えること、繰り返すことが大事だと思います。

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幼い頃から映画が好きで、将来は映画業界で働きたいと思っていました。いきなり作る側を目指すのではなく、役者を経験してから監督になったほうがおもしろいと思い、役者を目指しましたが、やればやるほど自分がハマらないんです。

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自分のことなんて、案外、自分で理解していないものです。ですから“自分はこうだ”と思うほど、それを信用してはいけないと思っています。もしも、仕事や人間関係がうまくいかないのなら自己プロデュースを疑ったほうがいいかもしれませんね。

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傷付きたくないじゃないですか、人間って。だから、傷付かない方ばかりを選んじゃうんですよね。そうすると、傷付かないかもしれないけど、広がっていかないと思うんですよ。

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スパのいちばん高いコースで、パンツはかされてヌルヌル施術されながら終わりたい(笑)。

― 人生の終わりは、やはり映画館で迎えたいですか?という質問に対して

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