1万人以上の命を救ってきた小児外科のスペシャリスト・山高篤行の言葉

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(1)

優れた外科医は

人には真似のできない自分の型を持っているものです。

それは一朝一夕には身に付かず、

日々の努力の果てにいつしか自分のものとなっているといった類のものです。

そんな優れた医師になるには

とにかく一歩一歩、小さなことを積み上げ、

不断前進していくのみです。

(2)

腹腔鏡や胸腔鏡で手術をすると、

お子さんは、通常の手術と比べて回復が極めて早い。

身体に負担の少ない手術は、

小児に大きなメリットがあると思います。

(3)

単に治すのではなく、

お子さんの将来も含めた治療を常に考えています。

(4)

医師は自らの天職をよく承知していなければならぬ。

ひとたびこの職務を選んだ以上、

もはや医師は自分自身のものではなく、病める人のものである。

もしそれが好まぬなら、他の職業を選ぶがよい。

(5)

栄光に近道なし。

(6)

(プロフェッショナルとは)

妥協を許さない準備、反省をする人。

そして、仕事を完璧にキメないと自分を許せない人だと思います。

(7)

限界?誰だってありますよ。絶対あると思う。

でも、だんだんと準備していくうちに、

その限界が低くなっていくんだよね。

(8)

気が小さいっていうか、怯えているっていうか。

だから大きい手術、難しい手術があると怖いんです。

だけど怖いから、一生懸命勉強する。

すると、最初は治せるのかっていう不安が、

だんだんとできるなっていう自信に変わってくるんです。

(9)

手術をキメられるか、キメられないかっていう

いちばん大きな要因は、手術の前の準備。

9割が手術前で決まっていて、

手術は変な話、手術する前に終わっているってこと。

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(10)

僕は手術は急がないの、絶対に。

絶対失敗したくないから。

(11)

小児だからこそ、

良質な手術を提供してあげることが一番大切なんだ。

(12)

小児外科と他の診療科との違いは、

まず「胎児から大人まで」ということ。

大人までと言ったのは、

小児期に手術するが大人まで経過観察し、

かつ大人になってからも追加手術が必要となることが少なくないからだ。

(13)

難しいことも多くて大変だけれど、

手術をビシッと決めて、

患者さんのためになる手術ができた時の喜びは大きくて、楽しいと思った。

好きじゃなかったら辛くて続かない。

(14)

体重がたった400グラムの新生児から

15歳までの手術を担当して、

患者さんの健康状態を一生診ていくのが小児外科なんだ。

(15)

この子が自分の子供なら、

どのように診断し、

いかなる手術を選択し、

どのように術後管理を行うかを考えていく。

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