愛は、欲しいと思ったら奪うのではなく、与えるのよ!女優 杉本彩の言葉

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(1)

愛は欲しいと思ったら

奪うのではなく、与えるのよ!

そうすれば自然と

相手も与えてくれるようになるわよ。

(2)

上手くいかないことだって当然あるけど、

いちいち「私は損している」という

被害者意識を持っていると不幸ですよ。

どんな時も

「自分で責任をとろう」

という考え方をすると全然違うと思う。

(3)

夢や目標を持って

それに向かっていくことは、とても大切。

それがなければ人の成長はありえない。

何の努力もせずに楽して生きるなんて、

私に言わせれば死んでいるも同然。

(4)

恋愛には毒も必要なものだし、

傷つけ合うこともありますけど、

自分のエゴで

相手を不幸にしちゃいけないと思う。

自由奔放な女性は魅力的だけど、

自分だけが良ければいいっていう考えは間違いです。

(5)

私ってバカだな、

要領悪いなって思いますけど。

でも要領のいい生き方を

したいとも思っていないんですよ。

本当に自分が勝ちとったことに対して

心から喜びを味わえる

人生のほうがいいや、って思っているんです。

(6)

恋愛において男性と張り合っても、

何一つ良い事はない。

心の中で”何言ってんの”って思っても

最後まで男性の話すことを

聞いてから自分の考えを伝え、

とにかく可愛く男性を立てなきゃダメ。

(7)

趣味、仕事、

人を愛することもそうですけど、

自己犠牲と考えるのではなくて、

自分のやったことに関して

責任を持とうと考えると、

変わっていく気がする。

(8)

人間の可愛さとは、

結局、素直な心が醸し出すもの。

素直でないと、

自己を反省したりはできない。

(9)

私は一度別れた彼と

戻ることは絶対にありえない。

1%でも可能性があるなら、

それに賭けて別れずに頑張るから。

だから別れるときは、0%になったとき。

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(10)

私、ホントは

とってもヤキモチ焼きなんです。

でも興味のないフリをしてしまう。

可愛い自分を演出できなくて、

見せちゃいけない気がして、

なかなか素直に可愛く

相手に伝えることができない。

本当は甘えたいんですけどね。

(11)

言わなくても

伝わっているはずではなくて、

是非とも言葉にして欲しい。

ありがとう、

感謝している、

愛していると。

言葉には言霊、力がある。

(12)

『美しさ』に決まった形など、

ありません。

(13)

自分が何を求めているか敏感に察知して、

それを求め、得る。

これがないと内側から

何も湧き上がってこないから、

外見が輝くこともない。

(14)

「モテメイク」

「モテ髪」

「モテ服」

…いったい誰にモテたいの?

そもそも自分にとって

どうでもいい不特定多数の男性にモテたとして、

トラブル招くだけよ。

逆に不幸になるわ。

(15)

共感と同情を間違えてはいけない。

共感は、同じ悲しみの感情を

共有しながらも冷静に相手を救う道を考える。

けれど同情は

同じ感情に浸ったまま這い上がることができない。

杉本彩(すぎもと あや、1968年7月19日 – )、日本のタレント、レースクイーン、女優、グラビアアイドル、歌手、ダンサー、小説家、実業家、動物愛護活動家、作詞家、作曲家。株式会社オフィス彩所属で代表取締役。公益財団法人動物環境・福祉協会Eva理事長。本名は、松山基栄(まつやま もとえ)。事業活動などに際しては、本名を使用している。


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