すぐに結果は出ないかもしれないけど、一歩進んでみないと何も始まらない。つんく♂の言葉

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(1)

頑張るのはいいけど、

頑固になるのは駄目です。

自分の仕事に

信念を持って取り組むのは大切だけど、

「俺って、こういう生き方をする人間だから」という

諦めにも似た変なこだわりは

持たない方がいいと思います。

(2)

上位を目指すには努力が必要なのだ。

なぜなら、

努力は誰にとっても

面倒くさくて嫌いだからだ。

その分、努力すればみるみる結果が出る。

(3)

一歩進んでみないと何も始まらない。

すぐに結果は出ないかもしれないけど、

失敗するかもしれないけど、

諦める必要はないと思う。

(4)

夢があるなら一歩だけ進んで、

周りを見渡して、

それからまた次を考えれば

いいんじゃないだろうか。

ほんの少しの勇気で、

その道は開かれる。

(5)

今決めた結果がすべてではない。

いつでも変えればいいのだ。

(6)

あなただから出来る事。

あなたにしか出来ない事。

それを追求すれば、

学歴でもない、成績でもない、

あなたの代わりは無理なんだという

人生が待っていると思います。

(7)

時間が限られているからこそ、

人間の最大限の能力が

引き出されていくのです。

(8)

締め切りとは、

人間の力を目いっぱいに引き出す装置。

だから絶対に締め切りは守る。

(9)

こだわっちゃうヤツほど

ちっちゃい小屋に収まっちゃうんで、

非常に難しい。

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(10)

自分の人生を充実させながら、

自分の人生に責任を持って

しっかり生きてほしいと

僕はいつも願っています。

(11)

その時に与えられた試練を

なんとか、こなそうとする。

そうなると成長するんです。

(12)

売れたら最後、あとは苦しみしか残らないですよ。

売れたという実績とともに

毎日しなければいけないこと、

いわゆるto doリストがどんどん増えていって

締切に追われ、自分の売れたというプライドもあるし

生活レベルも下げられないという意味では

68歳ぐらいで売れるのが一番だと思います。

(13)

声帯を摘出した決断に後悔はありません。

それで残りの人生が

40年保証されるわけではないけれど、

「生きる」という目標はしっかり持てました。

(14)

世の中には、ロックミュージシャンでも

「ファッションとしてのロック」な人が多すぎる。

洋楽を1万曲知っているとか、

革ジャンを100着持っているとか、

そういうことではなくて、

そのときの状況をきちんと把握して、

いかにかっこいい方向に自分を導けるか、

ということが僕のいう「ロック」なんです。

(15)

子供たちに

「お父さんはやっぱりかっこいいよ」と

言ってもらうために、

ロックな人生を

必死で生きていこうと思います。

つんく♂(1968年〈昭和43年〉10月29日 – )、日本の音楽家、作詞家、作曲家、実業家。総合エンターテインメント事務所TNX株式会社の代表取締役社長。公式サイトでは自身を「総合エンターテインメントプロデューサー」としている。1992年にロックバンド・シャ乱Qのフロントマン(ボーカリスト)としてデビュー後、モーニング娘。及びハロー!プロジェクトの総合プロデュースを務め(前者は2014年以降サウンドプロデュースのみ、後者は2014年まで)、以降音楽プロデューサーとしても活動。


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