べつに下手くそでもいいんだよ。大切なのは気持ち。長渕剛の言葉

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(1)

べつにへたくそでも、

つたなくてもいいんだよ。

大切なのは、

俺の気持ちをお前に伝えたい!

この純粋な想いのみだ。

(2)

俺はやりたかったんだ。

だからやった。

それでいいんじゃないかな。

失敗したら、

また前を向けばいいだけだ。

(3)

心の痛みをしょい込むより、

肉体の痛みを毎日実感しながら、

昨日よりも強い精神を宿らせろ。

(4)

自分も大衆の中の一人として

どうなんだということを客観視しないと、

ついつい自分は

凄いことやってると思いがちなんですね。

(5)

ガキの頃の純粋さや一途さ、

そういったものを持ち続けることの

大切さを再確認したんだ。

(6)

有頂天だったころは、

現場で力ずくで自分の筋を通したこともあった。

おい!こら!とね。

それは、オレの心が弱かったんだ。

(7)

自分の本当にやりたいことってなんだい?

誰かに何かを言われてるから

やってるんじゃないか?

みんながやってるから、

雰囲気で右にならえしてるんじゃないか。

(8)

今、何をしていようと、

それに夢中になれば

チャンスはいくらでもある。

(9)

命かけなきゃ

つまんないよ。

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(10)

裏切ったヤツと

街でばったり出会った時に、

よっ、久しぶり!

貴様!元気か? と笑える、

本当の意味で強い人間になりたいと思った。

(11)

1つのヒットがあったときに、

それを10年歌わない覚悟が自分にあるかどうか。

それを上回る拍手をもらうために

何が必要かを考えますね。

(12)

ぼちぼちしてらんねえ。

生きることに全力投球だ。

(13)

父と母が亡くなったときの

あの放り出されたかのような気持ちは

半端じゃなかった。

人生の先輩がたからは “甘えるな” と

怒られるかも知れないけど、

独りぼっちじゃん。

(14)

悔しさは力だ。

神様が与えてくれた試練だ。

悔しかったからこそ、

自分から変わろうと思ったんだから。

(15)

裏切られたこと、たくさんあったな!

はらわたが煮えくりかえるほど

人を恨んだこともあった。

信頼する人間に欺かれると、

自分のすべてをはぎ取られたように自暴自棄になる。

でも、しばらく経つと、思うんだ。

裏切る人間を近くに置いたのは誰よ?とね。

長渕剛(ながぶち つよし、本名:同じ、1956年〈昭和31年〉9月7日 – )、日本のシンガーソングライター、俳優、タレント、芸術家、作詞家、作曲家。デビュー時、一度だけ「ながぶち ごう」という読みが当てられたこともあった。Office REN(オフィス・レン)所属。


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