小さくてもいいから、積み重ねること。楽天グループ創業者 三木谷浩史の言葉

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(1)

高級スーツに身を包み、

気取って話をするより、

汗をかきながらでも一生懸命に

話をした方が相手がよく聞いてくれることを、

僕は経験から学んだ。

(2)

大事なのは、

動くために考え、

考えるために動くこと。

(3)

人生の大半を使う仕事というものは、

やっぱり楽しくなくちゃ。

僕は楽しんでいますよ。

これからも楽しみたいと思います。

(4)

自分を疑うこと。

自分のやり方が全てではないと肝に銘じること。

そして、

完全なゼロからスタートする勇気を持つこと。

(5)

バランスを崩しては、

バランスを回復する。

その繰り返しによって、

人は前へと進むのだ。

(6)

パンドラの箱の底に、

希望という名の妖精が隠れていたように、

希望の種は必ずどこかにあるものなのだ。

(7)

天国と地獄を分けるのは、

自分の好奇心と向上心なのだ。

(8)

夢と現実は違うなどという皮肉に

惑わされてはいけない。

それは、

夢を現実に変える努力を怠った人間の、

苦し紛れの言い訳に過ぎない。

(9)

小さくてもいいから、

成功を積み重ねることだ。

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(10)

失敗を恐れません。

なぜ恐れないかというと

「失敗しても大したことがない」と

思えるようになったからです。

(11)

協調するだけでは、

緊張感が失われる。

競争だけでは、

チームワークが乱される。

(12)

1日0.1%の改善でも、

1年間続ければ44%もの改善になる。

(13)

普通は頂上が目的で、

登山が手段だと考える。

けれど、それはおそらく逆なのだ。

(14)

この世のすべてのものは、

相対的な存在だ。

ゆえに、常識などという

不確かなものを信じてはいけない。

(15)

明日、何が起きるかなど、

誰にもわからない。

それは事実だ。

けれど、

その不確定の闇の向こう側に、

未来の姿を見る努力なくしては、

未来を開くことなどできはしない。

三木谷浩史(みきたに ひろし、1965年〈昭和40年〉3月11日 – )、日本の実業家、慈善活動家。楽天グループの創業者であり、代表取締役会長兼社長。新経済連盟代表理事、プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルス会長兼球団オーナー、Jリーグ・ヴィッセル神戸会長、日本プロ野球オーナー会議議長、東京フィルハーモニー交響楽団理事長、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会顧問等も務める。


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