どんなに失敗しても、自分を信じること。プロゴルファー 青木功の言葉

スポンサーリンク

(1)

よく頑張ったなんて、

ちょっとでも自分を甘やかしたらダメだ。

衰える速度をいかに遅くさせるか、

そのためにトレーニングが必要なんだよ。

(2)

教訓は過去のいいプレーからは得られない。

いいプレーは甘い記憶でしかなく、

思い出しては酔い痴れているだけである。

(3)

いくぶんか打ちそこなったショットが

普通なのであって、

思いどおりのショットは

むしろまぐれなのだと

見なすべきなのではないか。

(4)

おれは、

どんな下手なアマチュアとゴルフしても

手を抜いたことはないよ。

(5)

おれは、負けたら悔しい。

楽しめたなどというやつの気がしれない。

(6)

いくら健全な心を持っていたとしても

体が丈夫でなければ

健全な心を生かせないと思っている。

(7)

メンタルが大事とよくいいますが、

僕は体がすべての基本だと思います。

(8)

目的に向かうには

難しいこととか邪魔なことも出てくるよ。

でも、それを避けていったって

いずれは打ち破っていかなきゃいけないことになる。

ダメだったらこっち、

それもダメだったらあっちっていうんじゃ

いつまで経ってもダメ。

(9)

なせばなるし、

ならなければ

もう一回努力すればいいや

ということです。

スポンサーリンク

(10)

大事なことは理屈じゃなくて、

体で感じるかどうかです。

(11)

上には上がある。

下には下がある。

どっちを向いて歩くかだよ。

(12)

どんなに失敗しても、

自分を信じることです。

強くなりなさい。

失敗を恐れずに、

自分を信じて前へ進むのです。

(13)

僕は常にプラス思考ですから、

失敗しても気にしません。

ゴルフの神様が

「おまえ下手だからもう一回やれ」と

言っているんだなと、

そんな風に思いますね。

(14)

「耐えること」

「やり遂げようとする気迫を失わないこと」

「失敗は忘れ、常に次の手を考えること」

そして、素早い気分転換。

(15)

我が道を行く。

これしかない。

青木功(あおき いさお、1942年8月31日 – )、プロゴルファー。日本プロゴルフツアー永久シード保持者。2016年から日本ゴルフツアー機構(JGTO)会長。1980年に全米オープンで準優勝、1983年には日本人で初めてPGAツアーで優勝を果たすなど、尾崎将司(ジャンボ)、中嶋常幸と共に「AON (エーオーエヌ)」と呼ばれる日本を代表する名ゴルファーの一人である。日本ゴルフツアー通算51勝。


スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存