腐らず、未来をみつめる。今日もすぐに過去となる。三浦知良の言葉

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(1)

うまくいかなかったときには、

自分に力がなかったからだと考える。

良い結果が出たときには、

頑張ってきた成果だと考える。

人生に偶然はない。

(2)

負けたとき、

自分のどこがダメだったかを考える人は

必ず成長できる。

自覚のある人は、

勝ったときでも反省点を見つけて

改善していくものだ。

(3)

あきらめる理由を探すんじゃなくて、

あきらめない理由を探せ。

(4)

99回外しても、

平然と100回目を蹴る。

そういう精神構造でないとやっていけない。

(5)

経験から言えば、

いいことしか言われない時期は

「まだまだ」なんです。

悪いことを言われて

初めて一流に近づく。

それを越えてこそ一流じゃないかな。

(6)

本当の敵は、

ボールを奮いに来る相手選手ではない。

自分自身なんだ。

(7)

謙虚でなければ、

運さえ向いてこない。

(8)

新天地での挑戦はいつだって、

誰だって難しい。

でも、

人生は、

いつの瞬間だって挑戦なんだ。

(9)

遠回りした事で得るものがある。

一足飛びで成功しないで良かった、と

言える時もある。

腐らず、未来をみつめる。

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(10)

今日もすぐに過去となる。

明日をどんな1日にして、

どう自分を高めるか。

(11)

学ばない者は人のせいにする。

学びつつある者は自分のせいにする。

学ぶということを知っている者は

誰のせいにもしない。

僕は学び続ける人間でいたい。

(12)

頑張れば必ず夢が叶うってわけじゃない。

大事なのは、

結果が出なくても

人のせいにしないことじゃないかな。

悪いときは、

つい誰かのせいにするけど違うんです。

自分自身に原因があるんです。

(13)

常に何かに挑戦していれば

輝きは失われない。

挑戦してその結果が成功だとか、

失敗だとかではない。

挑戦したときがもう

成功といえるのではないだろうか。

(14)

とにかく今日を一生懸命、

精一杯やると思って

練習を積み重ねるだけ。

そうして

「気がつくとここまで来ていた」という

生き方でいいんじゃないか。

(15)

悔しさは、

すべて練習にぶつける。

できることを日々精一杯やっていれば、

機会は必ず巡ってくる。

三浦知良(みうら かずよし、1967年〈昭和42年〉2月26日 – )、プロサッカー選手。リーガ・ポルトガル2・UDオリヴェイレンセ所属。ポジションはフォワード。元日本代表。元フットサル日本代表。Jリーグ開幕以来現役を続けている唯一の選手である。ポルトガルリーグ最年長出場記録保持者(56歳)。


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