最強の敵は、常に自分の中にいる。松岡修造の言葉

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(1)

つらい時、苦しい時は

笑顔になれないよね。

でも、

そんな時こそ、僕は笑うんだ。

笑顔でいれば、

自分も、

周りの人も

明るくなれると信じているから。

(2)

後ろを見るな!

前も見るな!

今を見ろ!

(3)

過去を振り返ると後悔したくなり、

未来を考えると不安になる。

だから今、

この瞬間に全精力を傾けるのです。

(4)

僕はいつも意識的に

小さな崖っぷちをつくっている。

時には、崖から落ちることもあるけれど、

それでもいいんだ。

崖から落ちたら、心底悔しい。

その悔しさが、

次の崖っぷちに挑む気持ちに

つながるのだから。

(5)

弱気になったとき、

まず一ヵ月後の自分を想像してみる。

それが自分の好きな姿だとしたら、

そのために何をするべきかを考える。

そうすれば、

少なくともその日までは

目的意識を保ち続けることができる。

(6)

人生に失敗は付きものだけれど、

ベストを尽くした結果、

起きてしまった失敗なら、

僕は「全然OK!」と声をかける。

(7)

チャレンジがなければ、

人生は前に進まないし、

べストを尽くさなければ、

自分の限界もわからないままだ。

(8)

失敗したら、しっかり反省して、

その経験を次に生かせばいい。

失敗するほど、

人は成長していけるのだから。

(9)

最強の敵は、常に自分の中にいる。

それに勝つための答えも

自分の中にあるんだよ。

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(10)

僕はただ明るいだけ。

そして、神経質なところがある。

でも、それが僕だ!

(11)

自分の弱さを認めたとき、

人は、前進する勇気が湧いてくる。

(12)

一所懸命の積み重ねが、

未来の自分をつくってくれる。

僕はそう信じています。

(13)

「諦めない」と思い続ければ、

昨日よりも今日、今日よりも明日、

必ず前に進むことができる。

君ならできるはずだよ。

(14)

弱い自分。強い自分。

全部、自分なんだ。

(15)

次に叩く一回で、

壁は破れるかもしれないのに。

壁を破れるかどうかは、

自分を信じ切れるかどうかにかかっている。

だから君も、自分を信じて、

もう少しだけ頑張ってみないか。

松岡修造(まつおか しゅうぞう、1967年(昭和42年)11月6日 – )、日本のタレント、スポーツ解説者、元男子プロテニス選手、兼スポーツキャスター。マネジメントはヒーローズマネジメント株式会社。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。ATP自己最高ランキングはシングルス46位、ダブルス95位。ATPツアーでシングルス1勝(日本人男子初のATPツアーシングルス優勝)、ダブルス1勝を挙げた。1995年ウィンブルドン選手権男子シングルスで日本人男子として62年振りにグランドスラムベスト8に進出した人物である。また、ウィンブルドン選手権での通算7勝は2015年に錦織圭に抜かれるまで日本人最多の記録だった。現役引退後はジュニア選手の指導やテニス大会の運営、日本テニス協会の理事を務めるなど引き続きテニスに携わりつつ、スポーツキャスター、タレント、日本オリンピック委員会スポーツ環境専門委員、ミズノスポーツ振興財団顧問などとしても活動している。


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