大切なことは、何を受け取ったかではなく、何を与えたかです。エレノア・ルーズベルトが残した言葉

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(1)

あなたの心が

正しいと思うことをしなさい。

どっちにしたって批判されるのだから。

(2)

どんな関係においても大切なことは、

何を受け取ったかではなく、

何を与えたかです。

(3)

自分にはできない

かもしれないという恐れに

真正面から立ち向かうたびに、

あなたは強さと

自信と経験を勝ち取るのです。

だから、

できないと思うことに

挑戦してごらんなさい。

(4)

自分自身に負けない限り、

それは敗北ではないのです。

(5)

自分に対して素直になれない人は、

世界中の誰に対しても素直になれない。

(6)

毎日、

あなたが恐れていることを

一つ行いなさい。

(7)

他人の失敗から学びなさい。

あなたは全ての失敗ができるほど

長くは生きられないのだから。

(8)

自分自身を扱う際には、

頭を用いなさい。

ただし、他人を扱う際には、

心を用いなさい。

(9)

もし誰かが一度だけあなたを裏切ったのなら、

それは彼らの責任です。

もし彼らが二度もあなたを裏切るのなら、

それはあなたの責任です。

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(10)

戦争が

最高の解決策なんてとんでもないわ。

この前の戦争で勝った者は誰もいなかったし、

この次の戦争だって、

だれも勝ちはしないのよ。

(11)

結局、

基本的人権はどこに始まるかといえば、

それは家のまわりからでしょう。

(12)

あなたがやりたくないことを

他人に頼むのは、

フェアではありません。

(13)

成功には二つの要素が含まれるべきで、

その一つは、

自分の個性をできる限り発展させることであり、

もう一つは、

世間に対して何らかの貢献をすることです。

(14)

人生は生きることが大事なのです。

いつも好奇心を持ち続けることです。

どんな理由があっても

決して人生に背を向けてはいけません。

(15)

未来は、

自分の夢の素晴らしさを

信じる人のものです。

アナ・エレノア・ルーズベルト(Anna Eleanor Roosevelt, 1884年10月11日 – 1962年11月7日)、アメリカ合衆国第32代大統領フランクリン・ルーズベルトの妻(ファーストレディ)、アメリカ国連代表、婦人運動家、文筆家。リベラル派として高名であった。あくまでもリベラル派(自由主義者)なのであって、左翼運動や共産主義運動に対しては批判的であり、明確に一線を画していた。


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