《死ぬまでアニメを作る》アカデミー名誉賞授賞『宮﨑駿』の名言

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『宮﨑駿』の名言 ベスト20

(1)

僕は何かつくりたくなるとか、自己顕示欲とか、見栄とか、そういう業をいっぱい持っていますから、自分がこのままとりすまして、いいご隠居になるとは全然思っていないんです。だけど、なんかやるためには一回自由になりたいですね。

(2)

子供っていうのは、可能性の生き物なんですよ。たくさんの選択肢を、毎日持ってるんです。大人も実はそうなんですけどね。

(3)

監督というのは煩悩が増す仕事で、何年やっても立派な人間にはなれない。

(4)

賞なんて、何の意味もないですよ。そんなことよりも、子供が「水グモというお尻から空気を吸う変な生き物がいるんだ」って感じてくれることの方が大事です。

(5)

僕は自分たちの仕事をクリエイティブな仕事というよりも、リレーのように考えています。僕らは子供の時に、誰かからバトンを貰ったんです。そのバトンをそのまま渡すんじゃなくて、自分の身体の中を一度通して、それを次の子供たちに渡すんだという。

 (6)

悪いことをしても天罰が下るわけではなく、良いことをしてもお褒めにあずかるわけではない。じゃあ何が違ってくるかというと、顔が違ってくる。豚の顔になるのか、少しはましな顔になるのか。

(7)

自分で、すぐ自分を許せる人間は、大した仕事をやらない。

(8)

才能はたいていの人が持っているんだけど、才能のあるなしじゃなくて、それを発揮するエネルギーがあるかどうか。

(9)

ロクに人生経験も無いオタクを雇うつもりはない。火を表現するには火に触れないと駄目だ。

(10)

ディズニーの作品で一番嫌なのは、僕は入口と出口が同じだと思うんですよね。なんか『ああ、楽しかったな』って出てくるんですよ。入口と同じように出口も敷居が低くて、同じように間口が広いんですよ。

 (11)

ほんのわずかでもいいから、一作品ごとに試みるべきだと思っています。そういうことを放棄した途端に、僕らにとってのアニメーションはただの手段にすぎなくなって、そのなかにストーリーを説明するための手段であったり、自分の大したことのない言いたいことのための手段でしかなくなってしまって、どっかで退廃が起こると思うんです。

(12)

初めてにしてはよくやったっていうのは、演出にとって侮辱だからね。この1本で世の中を変えようと思ってやんなきゃいけないんだから。変わりゃしないんだけど。

(13)

宝島なんてないと思ってる子供たちがたくさんいる。だけど、本当はそう思い込んで世界を狭くしてるだけじゃないのかなあ。出会えたら素晴らしい人とか心打たれる風景はたくさんある。出会う前、見る前に諦めちゃいけない。

(14)

お前、こんな下らねぇもん書きたくて漫画家なったのかよってのあるじゃないですか。少年ジャンプとか。

(15)

錯覚でもなんでもいいからね、とりあえず、観たやつが面白そうと思えばいいんですよ。面白くなさそうじゃんって思ったら、それで終わりなんだよ。

 (16)

「おまえのところには悪人が出てこないな」っていうふうに言われますけど、悪人が出ないようにしてるんであって、僕は回復可能なもの以外は出したくないです。本当に愚かで、描くにも値しない人間を、僕らは苦労して描く必要はないですよ!

(17)

自分がそれを好きか嫌いかってこと以外に、自分がそれをできるか、できないかってことを見極める必要がある。

(18)

世の中で一般的にいっぱい言われているような、こういうものを訴えたいからとか、というので作品を作ったらくだらないものです。『命の大切さ』って、だったら『命は大切だ』って書きゃいいじゃないですか。そういうふうにテーマを簡単に抜き出せるものは、みんな、いかがわしいと思いますね。

(19)

結局、趣味持ってる奴は駄目ですね。全部アニメーションに吸い取られてしまった人間でないと。

(20)

ぼくには、鉛筆と紙があればいい。

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