【名言】お笑いの教科書「志村けん」版【語録】

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○仕事・心構え

古今東西、いつの時代も、自分が楽しいと思わない仕事からよい結果は生まれない。

出典志村流

オレはいつでも「個性は変人、常識は凡人」でいたいと思っている。

出典志村流

これからお笑いをめざそうとするのなら、なんでもそうだと思うけど、自分が好きでこの道だと決めた以上、あとはどん欲にやるしかない。 この世界は、待ってても誰も来ないから。

出典変なおじさん

何もしてない奴が「じゃあ、お前ちょっとやってみな」って言われることはあり得ない。ふだんから何かをやり続けているから、誰かの目にとまって声をかけられるんだ。

出典変なおじさん

人になにかを伝えたいならウソをついちゃいけない。

出典変なおじさん リターンズ

テレビの世界はとにかく数をたくさんつくれないと役に立たない。

出典変なおじさん

ムダなことでもなんでも知ってた方がいい。知らないと損をすることはあっても、知ってて損することはないから。

出典変なおじさん

今思うと、あのころの僕はただ無我夢中で、なんでも一生懸命やろうとして力が入り過ぎていたのだ。後になってわかったことだけど、本当はその逆で、楽しく遊んでるように見せるのがお客さんを笑わせるコツだ。 「こいつら本当に楽しそうにやってるな」って思うから、お客さんは笑う。

出典変なおじさん

いちばん頭のオレが当たり前のことをキチンとやることで、現場にいい意味での緊張感が生まれてくる。

出典志村流

テレビの仕事は、僕たちもスタッフも、手を抜こうと思えばいくらだって抜ける。でも1回手を抜いたら、つまらなくなってしまうのは目に見えている。 だから、やっている間はとことんまでやるしかない。

出典変なおじさん

半ズボンとかのままでコントをするのは、金をもらって人前で見せる芸じゃないだろうという気持ちになる。本人たちは、流行だからカッコイイと思ってるのかもしれないけど若い奴らにはそう見えても、大人の目には単にだらしない格好でしかない。 誰が見てもわかるお笑いじゃないと思う。

出典変なおじさん

なんの仕事にしてもそうだと思うけど、本当に嫌だったら辞めればいい。でも、辞めないってことは、自分が好きで選んだ道だということだし、やり遂げる責任も負うことになる。だから、少々嫌なことやつらいことがあっても、それは自分が我慢すればいいことじゃないかな。

出典変なおじさん リターンズ

仕事に限らず何でもそうだけど、「おれ、頑張りました」ってところが見えてしまうようではまずい。頑張ったとか、努力したということを、ことさら強調する奴がいるけど、それって手品で、すぐさまタネあかしをしてしまうのと同じじゃないのか。いとも簡単にやっているようで、実はその裏で血のにじむような努力と完璧な準備があるからこそ、金を取れるモノになるわけなんだから。

出典志村流

最初から全力でいかない奴は、その時点で先がない。

出典志村流

自分の一生なんだから、自分が好きなことを思い切りやればいいと思う。 売れるか売れないか、先のことは誰にもわからないけど、自分が納得いくまでやれば、それでいいんじゃないか。

出典変なおじさん

みんなと同じだったら、一番楽だろう。不安もなくなる。でも、その代わり個性もないってことになる。 あいつは変わってる、と言われるのは光栄なことだ。 1回きりしかない人生なんだから、自分の好きなように、自分に正直に生きようよ。

出典変なおじさん リターンズ

西武鉄道・東村山駅前にある「志村けんが植えた木」

○芸

よくマンネリと言われたけど、僕は笑いにはマンネリは絶対に必要だと思う。 お客さんにすれば、「たぶんこうするよ、ほらやった」と自分も一緒になって喜ぶ笑いと、「意表を突かれた、そう来たか」とびっくりする笑いの2種類あると思う。全部意表を突かれてしまうと、お客さんも見ていて疲れてしまうだろう。

出典変なおじさん

なんでもそうだけど、ずっと続けているとうまくなる。うまくなると、またおもしろくなってきて、さらに一生懸命やろうという気になってくる。 そうやって、一人前になっていくんだと思う。

出典変なおじさん リターンズ

僕は芝居を「演じている」と見られるのが一番嫌いだ。 オーバーな演技やクサい芝居をしていると「そんな奴はいねえだろ」となってしまう。「いるいる、こんな奴が」と思ってもらいたい。「らしく見える」のが一番大事だ。

出典変なおじさん

マネして出来なきゃ、それは才能がない証拠。

出典志村流

本当に笑いをとるのはリアクションだ。

出典変なおじさん

やっぱり子供たちにバカだと思われているのはいい。お笑いをやってて、子供にまで「あれは芝居してるんだよ」なんて言われたら、みっともない。バカだと思われてるってことは、そう「見える」ってことだから、演じてる者にとっては一番うれしい誉め言葉だ。

出典変なおじさん リターンズ

らしく見せるコツは何か。僕の場合はその人を徹底的に好きになることだ。

出典変なおじさん

「だいじょうぶだぁ」では1回の放送分で10くらいのコントをやってたけど、僕はこの人はこんなタイプ、この人はこんなタイプと、きちんとキャラクターの性格を決めていた。そうじゃないと、みんな一緒に見えてしまう。

出典変なおじさん

ただ脱げばいいというのではない。それじゃあ単に下品になって、つまらない。だから、裸にならなきゃいけない理由をはっきりさせるように心がけている。

テレビでも、あまりに普通の人が普通のことをやりすぎている。そんなのはおもしろくない。変わった人、珍しい人、平凡な人、少し狂気のようなものを感じる人。それを見たいから世間の人はテレビや舞台を見る。芸人はもともと変わってるんだ。僕たちはそれでいいんだ。

出典変なおじさん リターンズ

お笑いみたいなものでも、常識を知らないと本当のツボというものがわからない。常識は基本線で、お笑いはその常識という基本線をひっくり返すところで、コントとして成り立っている。だから、笑えるワケよ。 お笑いに限らず、常識をバカにする奴に、常識を超えたことは絶対に出来ない。

出典志村流

笑いというのは、せっぱつまった時に生まれるものだ。

出典変なおじさん

人を笑わせるのって、結局、間とタイミングだ。

出典変なおじさん リターンズ

○発想・構成

僕はコントを考える時、自分が見たり聞いたりしたものから発想する。

出典変なおじさん

お笑いには「三つオチ」といって、1、2、3でおとすという定石がある。コントでもなぜか3人目が笑わせなきゃいけない。

出典変なおじさん

今の若い芸人の番組なんかだと、最初のメインがなくて、遊びの部分ばかり多くてゲームになっている。本当は何をしたいのかが、どうもよくわからない。そもそも芯になる、やりたいものがないのか、15分とか20分の長くてしっかりとしたコントをつくるのが大変だから逃げているのか。そのあたりが、僕には不満なところだ。でも、そのつらいところをしっかりつくっておくと、ほかのコーナーが生きてくる。

出典変なおじさん

僕は共演者に対しては、あまり演出とかはしない。本人に任せる。

出典変なおじさん

おいしいところをゲストに。それは僕のいつもの考えだ。

出典変なおじさん リターンズ

音楽をプラスすると笑いが強くなる。

出典変なおじさん

だれもが思いつきそうなことを、人より鼻の差ぐらい先を見越して、現実化すればいいんだ。「鼻の差ぐらい」がポイント。それ以上先でも、それ以下でもダメ。

出典志村流

ゲストがからむコントは、最初にシチュエーションを考えるのではなく、まず誰がゲストかを考え、この人ならこんなキャラクターということでコントをつくっていった。

出典変なおじさん

一番嫌いなのはおもしろいコントをダーッと並べられることだ。お笑いは並べる順番というか計算が大事だから、そこがわからない人に構成されると、逆に本当につまらないものになっちゃう。

出典変なおじさん

「飽きられず、忘れられず」、これがキャラクター・ブランドを長期にわたって維持していくための戦略。

出典志村流

自分自身の絶対条件がクリア出来れば、その他の項目には目をつぶる。人間の欲望や要求にはきりがない。「三割満足で十分」でいけば、世の中腹の立つことも少なくなるだろうし、けっこう丸く収まると思う。

出典志村流

○人間関係

グループの笑いというのは、全員の仲がよくないとうまくいかない。

出典変なおじさん

コントは、1人きりでやる落語とはちょっと違う。 ドリフみたいにグループでいつも一緒にいる関係ならいいけど、僕と田代と桑野なんかの場合、毎日一緒にいるわけじゃない。せいぜい週に2日。それで当時は一緒にコントをやり始めたばかりだとなると、やっぱり一緒に飲みに行ったりしてワーワーやって、あうんの呼吸でコントをできるようにならないとダメだ。

出典変なおじさん

僕は、女の子の出演者に対しては、早く打ちとけようと思って、スタジオでもすぐに胸やお尻をさわったりする。まわりに誰がいようが関係ないから、「なんだ、あいつは女のケツばっかさわりやがって」と思われてたかもしれないけど、現場がいつもワーキャー言ってるような雰囲気じゃないと、やってる方もなかなかコントを楽しめない。 それと、いきなりケツをさわった時にどんな反応をするかというリアクションが気になる。

出典変なおじさん

仕事を楽しくするためには、男にしても女にしても好きな人が近くにいた方がいい。だから僕は自分が好きな人を、まずゲストに呼んだり、レギュラーに加えたりする。

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