(1)
ジャパネットは2年続けて減収です。それ自体は全然問題ないのですが、お客様の期待に応えられていないのではないか、という反省があります
(2)
反省するような奴は行動力がないから、新しいものができない。おっちょこちょいな奴は、一切反省しませんね
(3)
反省し、直そうとするから改善があり、進歩がある。もし自分のやったことが正しいと思い込んだら、その人間の明日は来ない
(4)
やりたいことがある人は、まっしぐらに道を突き進めばいい。そのかわり、失敗も多いはずです。若いころの失敗は必要ですが、大切なのは素直であることです。失敗の原因を素直に認めて反省できれば大きな糧になります
(5)
手帳には目標だけでなく、その達成のために何をすべきかを書き込み、目標に対する結果を反省することが大切です
(6)
反省というのは、自分の失敗を後悔することではありません。失敗と向き合い、どうすればその失敗を克服して次に進めるかを考えることです。つまり問題を解決するということです
(7)
相手の立場を考えることは、スピーチの場面でも求められます。私はスピーチのたびに、「こうしたら、もう少しわかりやすかったかも」「話し方が速くなってしまったな」と反省します。聞き手の興味、関心によって、話し方や内容を微調整し、カスタマイズしていくことが求められます
(8)
失敗の原因を考え、反省することは必要です。でも、ひとしきり頭のなかで反省したら、次のやるべきことを考えましょう。過去をすっぱり忘れて前向きになることが大切です
(9)
プレゼンの反省をする人は多い一方、うまくいったところを見つけて自分をほめる人は少ないようです。反省も大切ですが、反省ばかりでは自己嫌悪に陥ってしまい、プレゼンに対する苦手意識だけが残ってしまうことになりかねません
(10)
ずっと出世街道をきた人は、どうしても自分を過信してしまうことがあります。もちろん自分を全否定する必要はないですが、自己正当化して失敗するのはもったいない。大事なのは、人の話に耳を傾け、受け入れること。そして一日に一回は自己反省する時間を設けること
(11)
私はお互にもっと自分自身を反省すべきだと思う。私などこの自分の反省の不足に毎日々々悩んでいると正直に白状するが、ことさらに産業の経営者にはこの反省が必要だと思う
(12)
自分は勘違いしていないか、驕った振る舞いをしていないかという反省力が問われる
(13)
重荷をいだいた胸は打ち明ければ軽くなる
(14)
過失を率直に告白するは、それが無罪となるひとつの段階なり
(15)
白叙伝は他人に読まれることを予想して書かれ、そして他人の前で自己を正直に告白することは困難であるのによるともいはれよう