(1)
いったん動機づけをあたえられると、どん底にいた人間ほど、見ちがえるように変わることができる
(2)
今の自分の知識能力そういうものを自分でしっかり理解し、でも仕事にあたるときは常にモチベーションをもってあたる人が、プロ
(3)
やり方を教えてはいけない。やることを伝え、その結果であなたを驚かせるように仕向けるのだ
(4)
チャレンジして失敗を怖れるよりも、何もしないことを怖れろ
(5)
何かを見たいというのが、私の創作の唯一の動機かもしれません
(6)
もしかしたら人類の歴史は、悪意とも言える冷徹さで実行した場合の成功例と、善意あふれる動機ではじめられたことの失敗例で、おおかた埋まっていると言ってもよいのかもしれない
(7)
勝利の瞬間に得た喜びや達成感は、「次」への原動力になる
(8)
元来我々の欲求は我々に与えられた者であって、自由にこれを生ずることはできない。ただ或与えられた最深の動機に従うて働いた時には、自己が能動であって自由であったと感ぜられるのである、これに反し、かかる動機に反して働いた時は強迫を感ずるのである、これが自由の真意義である
(9)
愛という動機を持たない物質が災いであるのと同様に、愛のない筋肉もまた災いかもしれない
(10)
やろうと思えば人間はたいていのことができると私は思っている
(11)
私が置かれている状況は、対戦する相手は常に強い人か、予選を勝ち抜いてきた好調な人。つまり好調の波に乗った人との対戦が多い。相手はやる気も、波も常に最高。そういう勢いのある人と対戦していると、そのときは大変でも、それをきっかけに自分の調子が上向きになったりするのだ
(12)
子供たちに「さあ、運動する時間よ」などとせかしてはならない。やる気をそいでしまうからだ。「公園へ行って遊ぼう」と誘ったほうがいい。そして子供と一緒に走り、ブランコに乗る
(13)
たとえ3日間の手伝い仕事であっても、その仕事に一生のような心構えで真剣に立ち向かうならば、そこから必ず大きなものを得ることができる。ということです。そうしてこそあらゆる場合に直面しても動じない精神が身につくということでしょう。私のこれまでの体験からいうと、現在与えられた今の仕事に打ち込めないような心構えではどこの職場に変わっても決していい仕事はできない
(14)
あとでやろうと思っても やれた試しがない やるならばいつでもいまだ
(15)
やらされる三時間より、やる気の三十分