紆余曲折のない人生などあり得ない。

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(1)

自分がやりたいこと、

自分が目指すものがあれば、

たとえそれが

将来的にあまり光が当たりそうではなくとも、

思い切って進むべきだ。

紆余曲折のない人生などあり得ない。

安定した生活など歴史上どこにもない。

(2)

身を粉にするな、

頭を粉にせよ。

最悪のあとには必ず最善がある。

いかなる苦境にも屈しない

強さを身につけていれば、

おのずと道は開ける。

(3)

人生は希望を6割達成できればまあまあいい。

7割いけば上出来である。

8割できれば感謝すべきなのである。

(4)

人生の初期において

最大の危険は、

リスクを犯さないことにある。

(5)

今の時間を大事にできない人は、

未来の時間もきっと大事にはできない。

ここで

自分らしく生きることができない人には、

次なる道は開けない。

(6)

山は西からも東からでも登れる。

自分が方向を変えれば、

新しい道はいくらでも開ける。

(7)

どうやって生きるかなんてことは、

誰も他人に教えられないよ。

それは、

自分自身で見つけるものだ。

(8)

今日という一日は、

明日という日の二日分の値打ちがある。

(9)

もう一歩。

いかなる時も自分は思う。もう一歩。

今が一番大事なときだ。もう一歩。

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(10)

終着点はどうだっていい。

そこへ行くまでの

道のりがすべてなんだ。

(11)

あなたができると思えばできる。

できないと思えばできない。

どちらにしても

あなたが思ったことは正しい。

(12)

踏まれても叩かれても、

努力さえしつづけていれば、

必ずいつかは実を結ぶ。

(13)

焦らない。

でも、

あきらめない。

(14)

偉大な栄光とは

失敗しないことではない。

失敗するたびに

立ち上がることにある。

(15)

自分に打ち勝つことが、

最も偉大な勝利である。



著:松岡 修造
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