【1位】蟹座
蟹座男子最大の魅力は、その面倒見のよさにあります。困っている女子を見かけるとほっとけないのです。しかも、そのサポート力は群を抜いています。弱っている女子に対しては献身的なまでに世話を焼き、温かい愛情で包み込むだけでなく、時にはユーモアを交えて励ますことも。そして、それらの献身に対して、見返りを求めるようなことはしません。蟹座男子はサービス精神旺盛なので、女子の喜ぶ顔が見れたら、それで満足してしまうのです。
【2位】山羊座
山羊座男子にとって命よりも大切なもの、それは「モラル」です。常識的な言動を貫く性分なため、「ほかに好きなオトコがいると言っているのに、横からちょっかいを出すのは常識的に考えて迷惑なはず!」と捉えます。でも彼女が好きという気持ちは消せないため、身近な存在としてのサポート役に徹するのです。父性が強い星座なので、さながら父親のような懐の深さで、愛する女子が幸せになっていくのを見守ります。
【3位】蠍座
ミスター・ポーカーフェイスの登場です。蠍座男子ほど、何を考えているのか顔に出ない人はいないでしょう! 出ないというか、意図的に出さないのが彼らのスタンス。「自分の腹の内は念のため隠しておこう」と、感情を溜め込みます。ポーカーフェイスで振る舞っているのですから、恋心が女子に伝わらないのも当たり前。二番手男子になるべくしてなったようなオトコです。洞察力に優れているため、「○○君はどう思う?」とアドバイスを求められることもしょっちゅう。
【4位】水瓶座
いつの間にかヒロインが恋する一番手男子と友達になっていることも。
【5位】射手座
思ったことをすぐ口に出してしまう自由人気質が、「むしろ男心を知る参考になる」と重宝がられるタイプ。
【6位】天秤座
争い事が苦手なため、三角関係のバランスがとれている状態を良しとしてしまいます。
【7位】魚座
共感性に優れている彼らは「うんうん、わかるよ」と同調し続けるのです。
【8位】乙女座
「○○君のアドバイスが役に立った」と言われるのが嬉しくてつい頑張ってしまいますが、潔癖傾向が強い一面も持っているため、「ほかのオトコに抱かれている女子」には目も向けません。
【9位】牡牛座
安定した関係を求めるため、二番手という超・不安定な立ち位置は落ち着かないのです。
【10位】双子座
刺激重視、飽きっぽさダントツトップなので、自分になびかない女子を想い続けるのは苦痛と感じます。
そのプライドは山よりも高く海よりも深いため、二番手だなんてプライドが許しません。
牡羊座男子は「2」という数字がキライです。「2」も「3」も「4」も、一番以外に対しては激しい拒否反応を示します。負けず嫌いで自己主張も強いため、想いを秘める意味がわからないのです。