(1)
役人は1回尻をつかまれたくらいじゃ慌てたりしない。
尻は2回つかまねばならない。
悪事は全部つかまねば!
そうすればやっと腰を上げるだろう。
(2)
私は人生を通じ、柔道に取り組んできた。
私の家には嘉納治五郎の像があり、毎日見ている。
毎日日本のことを思い出している。
(3)
柔道に出会わなかったら、
不良だった私はどうなっていたかわからない。
(4)
謝罪は1回すれば十分だ。
(5)
我々は誰も敵とはしないし、
誰であっても我々の敵となることはお勧めしない。
(6)
武力を誇示するつもりはない。
しかし卑劣な軍事的罪を犯し、
我々の人間の命をとっておきながら、
トマトの輸入禁止や建設、
その他領域での制裁のみにとどまると思ったら大間違いだ。
(7)
私は多分悪いキリスト教徒かもしれない。
頬を殴られたら違う頬を出せというが、
私はまだそんなことは出来ない。
(8)
中世のように、
(汚職する者の)手を切り落としてしまえばいい。
そうするだけで、賄賂を要求するような手はすぐになくなるさ。
(9)
司法機関のなすべきこととは
テロを起こす人を下水の底から見つけ出すことだ。
(10)
テロリストは便所に追い詰めて肥溜めにぶち込んでやる。
(11)
皆さんが覚えておくべきことがある。
いつでも法律は守るべきだ。
あそこを掴まれたときだけじゃなくてだ。
(12)
ビスマルクが言ってた通り、
大事なのは意向ではなくてポテンシャルである。
(13)
人が特別であるということを思わせることは危険だ。
目的がどうであれ。
神様の承諾を願っている時に、
みんなが平等であることを忘れてはいけない。
(14)
テロリストを許すかどうかは神次第だが、
奴らを神の下へ送るかどうかは俺次第だ。
(15)
どんな難しい問題でも
友人同士の間では解決できると確信する。