自分で引き寄せる出来事に偶然はないのだ。作家 リチャード・バックの言葉

スポンサーリンク

(1)

自分で引き寄せる出来事に

偶然はないのだ。

たとえそれが

不愉快でも学ぶ必要はある。

問題を直視するべきだ。

(2)

ドアが閉まっていても、

いつかは絶対に自分の

好きなものが見つけられると、

そういうふうに導かれているんだと

信じることだね。

(3)

どこもかしこも閉まっていると、

絶望的になっちゃうんだよ。

だけど、

あっちこっち叩いているうちに、

どこかのドアがポンと開くと思うんだね。

(4)

開いたドアが、

自分のいちばん求めている、

愛するものへの道だと、

とりあえず信じるんだよ。

そこへ入る、

またドアが全部閉まっている。

必死になって叩くと、

またひとつだけドアが開く。

そういうところを

ひとつづつ通過しているうちに、

いつか、ものすごい光が

自分の中に出てくるはずなんだよ。

(5)

自分は勝てると思える人は、

遅かれ早かれ勝利者になれる。

(6)

ある願望が君の中に生まれる。

その時、

君はそれを実現させるパワーが

同時に在るということに、

気付かねばならない。

(7)

さよならの時に

うろたえてはいけない。

別れは再びめぐり逢う前に

なくてはならないものだから。

(8)

再会の時は

必ずやってくる

君とその友人のために、

ある時間を経て、

いくつかの人生を巡った後に

必ずやってくるものだ。

(9)

すべての問題は

私たちが

成長するための機会である。

スポンサーリンク

(10)

人生に

何かをもたらすためには、

それがすでにあると想像すること。

(11)

自分の作り上げた人生を、

どうして恨むことができようか。

(12)

いいも悪いも、

すべて自分に責任がある。

人生を変えるのも、自分自身だ。

いつでも望むときに、

自分の手でそれを変えられる。

(13)

私にとって

年齢は関係ありません。

(14)

もっとも

絶望に打ちひしがれるのは、

選択を怠ったとき、

人生を自分自身で

設計しなかったときなのだ。

(15)

本物の愛の物語には、

結末なんてない。

リチャード・バック(Richard Bach、1936年6月23日 – )、アメリカ合衆国イリノイ州生まれの飛行家、作家。飛行機に関するルポルタージュ風の作品を書いていたが、1970年に『かもめのジョナサン』を発表した。当初はほとんど評判にならなかったが、1972年に突如ベストセラーのトップに躍り出た。各国語に翻訳され、日本でもロングセラーとなっている。自己啓発セミナーのシルバ・マインド・コントロール(現シルバメソッド)の卒業生。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存