落ちたら、また這い上がってくればいい。アントニオ猪木が残した言葉

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(1)

馬鹿になれ

とことん馬鹿になれ

恥をかけ

とことん恥をかけ

かいてかいて恥かいて

裸になったら見えてくる

本当の自分が見えてくる

本当の自分も笑ってた

それくらい 馬鹿になれ

(2)

夢を持て!!

でかければでかいほどいい。

とにかく、夢を持て。

大風呂敷きを広げて

収まりがつかなくなってみろ、

やらざるを得なくなるではないか。

(3)

コンプレックスをバネに

飛躍することができるのではないか。

(4)

元々有りもしない

「限界」にこだわると、

己れの「力」に

疑問をもつようになり、

しくじったり、できなかったとき、

「ああ、これが俺の限界だ、

もうダメだ」とギブアップしてしまう。

(5)

人は歩みを止めたときに、

そして挑戦を諦めたときに、

年老いていくのだと思います。

(6)

落ちたら、

また這い上がってくれば

いいだけのこと。

(7)

一生懸命やっている人を

小馬鹿にするのは、

自分が敵わないから

笑うことで逃げているのだ。

(8)

人間には、

必ず人生の転機を直感し、

的確に判断できるかどうかを

試される時が何度かある。

(9)

妥協して敗れるのか、

必死に闘った結果敗れるのかでは

大きな違いがある。

(10)

元気が一番、

元気があれば何でもできる!

アントニオ猪木(アントニオいのき、1943年2月20日 – 2022年10月1日)、日本のプロレスラー、実業家、政治家。新日本プロレス設立後のキャッチフレーズは「燃える闘魂」。日本プロレス所属時代のキャッチフレーズは「若獅子」。愛称は「アントン」。1991年にイラクのシーア派聖地カルバラーにてイスラム教に改宗しており、ムスリム名は「モハメッド・フセイン・イノキ」。ただし、ワシントン・ポストによると本人は仏教徒とも自認する。プロレスラーとしては新日本プロレスの創業や異種格闘技戦で活躍。政治家としては参議院議員(2期)、スポーツ平和党代表、次世代の党国民運動局長兼参議院政策調査会長、日本を元気にする会最高顧問、同代表などを歴任。



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