(1)
絶望や失意の時こそ、
過去の自分を反省する
絶好のチャンスであり、
またとない飛躍の時なのだ。
(2)
期待も絶望もあまりせず、
あるがままを受けて立て。
(3)
人生には、
運命という一本道に
絶望という落とし穴があり、
希望という非常口がある。
(4)
決して絶望するな。
たとえ絶望したとしても、
絶望のうちからはじめよ。
(5)
絶望が奇跡を遠ざけてしまいます。
あなたの身のまわりでも
奇跡は起ころうとしていることを信じなさい。
(6)
人生でもっとも輝かしい時は、
いわゆる栄光の時なのでなく、
落胆や絶望の中で
人生への挑戦と未来に成し遂げる展望が
わき上がるのを感じた時です。
(7)
相手を
絶望と怒りに駆りたてるほど、
痛めつけてはならない。
(8)
人生を
ドラマティックに感じられれば、
絶望だって楽しめる。
(9)
本当にそれは『絶望』なのか?
よく考えろ。
今よりも悪い状況だってあるんじゃないか?
それでも『絶望』を感じるのなら、
自分の『命』を天秤にかけろ。
『命』の重さよりも、
なお重い事こそが真の『絶望』だ。
天秤の上で『命』が重いのなら、
それは単なる『失敗』だ。
(10)
絶望に陥って、
もう終わりだと思ったら、
もう一回、周りをみてみろ。
そこに道があるじゃないか。
(11)
完全に絶望するということは、
もうそれ以上は落ちない
「底」に着いたということ。
つまり、本当の絶望は、
壁を乗り越えるための
復活の始まりでもある。
(12)
何か重要な事をするときには
迷わず希望を捨てろ。
そしたら結果はどうあれ
絶望は少なくてすむ。
(13)
二度絶望することはない。
二度は絶望できない。
二度絶望したと思っている者は、
一度も絶望していない。
(14)
若いときの絶望は
新たな希望に向かわせるための
ハードルに過ぎない。
(15)
君自身への不満によってこそ、
君は高められるのです。
ですから、
時には不満になって、
絶望に身を委ねることです。