(1)
自分の心の持ちようが大事。
自分の責任を全うすること。
今やっていることは未来に生きる。
(2)
言霊の力をぜひ知って、
そして
言葉でそれを伝えていってほしい。
言葉は人が死んでも残りますから。
(3)
『命の授業』を
やっていていつも思うのは、
『言葉だけで
これだけ人は変わるんだ』ということ。
(4)
熱くさせられる言葉、
やってやろう、
前向きに生きようと思う言葉が
求められていると思います。
(5)
1人でも何かに気がついて、
“頑張ろう”という気持ちに
なってもらえたらいいと思うんです。
(6)
苦難・困難・災難など、
『難』という言葉には
避けたい事柄が多い。
でも『無難』な人生なんて、
他の人に比べて無難なだけで
実際はありえない。
有ることが難しいから
『有難い』と言うんです。
(7)
感謝しながら
生きるほうが絶対にいいけど、
なかなかそう思えない子もいる。
(8)
辛いと幸せは、
遠い関係ではありません。
辛に一本足すと「幸」。
辛くても、
何か一つ足すだけで
幸せになれるんです。
(9)
幸せでも、
何かが欠けたら辛くなる。
辛くても、
何かが加われば幸いになる。
(10)
夢は死ぬまでに
絶対かなうからな。
諦めるなよ。
(11)
泣く=流れる水の横に
立ちすくしていると言う
象形文字からきているそうです。
泣いたら立ち上がれということが
メッセージされているんです。
(12)
「逃」は、しんにょうに兆し。
そして、
また時間をおいて、
しんにょうを手ヘンに変えて
「挑」挑戦するんだ。
(13)
はたらく=らくと言う文字が入っています。
しかしこのらくは
自分が楽するものではありません。
はた・らく=傍ら・楽なのです。
どういう意味かと言うと、
「自分が一生懸命働けば
周りの家族や社員、社員の家族を
楽にさせてあげることができるよ」
と言う意味なのです。
(14)
口にプラスとマイナスで「吐く」
そのマイナスを取ると
「叶う」と云う漢字になる。
弱音を吐かなければ夢が叶う。
(15)
善いこと、喜びは、
どんどん口に出して言いましょう。
悪いこと、悲しみは、
心におさめておきなさい。