【牡羊座】強気に見えて、実は涙もろい
牡羊座の人は、人に弱みを見せるのが嫌いです。そのため、負けん気が強く、強気な態度で人と接します。もしつらい目に合っても、落ち込んだり、グチをこぼすことはありません。しかし、実は意外と涙もろいところが。特に、何かの勝負に負けたら悔しくて思わず号泣してしまうかも。そして、人前で涙を見せた自分を恥じるのです。
【牡牛座】真面目に見えて、実はおもしろキャラ
牡牛座の人は、頑固で真面目一徹。地味な仕事、面倒なことも嫌がらずにコツコツと取り組み完成させます。普段はあまりおしゃべりせず、集中して黙々と作業をする姿しか人には見せないでしょう。しかし、実は冗談好きなおもしろキャラだったりするのです。飲み会の席などでは、酒の勢いも借りてジョーク、下ネタを飛ばします。
【双子座】軽い性格に見えて、実は深く思い悩む
双子座の人は、いつでもさわやかで軽やか。相手が誰であろうと、思ったことをそのままペラペラしゃべります。一見、意外性はないように見えますが、実は過去を振り返ってクヨクヨしがち。自分の発言を思い起こしては、あんなこと言わなければよかった…。相手は気を悪くしたかも…。そんな風に人知れず落ち込むことが多いのです。
【蟹座】無口に見えて、実はおやじギャグ連発
蟹座の人は、シャイで無口に見えます。特に初対面の人の前では緊張して、しどろもどろに。パーティーなどに参加したら、隅っこでおとなしくしているでしょう。しかし、ある程度親しくなった人、心を許した人の前では、たちまちおしゃべりが炸裂。意外とダジャレやおやじギャグ好きだったりして、みんなを驚かせるのです。
【獅子座】子どもっぽく見えて、実は頼もしい
獅子座の人は、朗らかで明るく、何の悩みもなさそうに見えます。いつもお気楽そうで、子どものように天真爛漫です。しかし、みんなの意見がまとまらずに困った状況に直面したら、いきなリーダーシップを発揮。その場をしきり、みんなをまとめる頼もしいところがあるのです。
【乙女座】しっかり者に見えて、実は小心者
乙女座の人は、しっかりしており、誰の前でもきちんとしています。だらしないところなど、みじんもありません。資料はしっかりファイリングして、ゴミは徹底して排除。時間や締め切りはしっかり守り、誰にも迷惑はかけないでしょう。しかし、何かひとつ間違えたら、焦りからミスを連発。意外と小心者で、逆境に弱いところがあるのです。
【天秤座】社交的に見えて、実は1人が好き
天秤座の人は、お祭り騒ぎやパーティーが大好き。人が大勢集まる場所では、明るく振る舞い、たくさんの人との会話を楽しむことができます。しかし、大勢の人と関わることをストレスに感じていることも。それは、天秤座が人に気を使い過ぎるから。宴もたけなわとなる頃には、早くお開きになって1人になりたいなと思っているのです。
【蠍座】無愛想に見えて、実は人に優しい
蠍座の人は無愛想でニコリともせず、他人には興味がなさそうに見えます。けれど、困っている人がいたら放ってはおけません。すすんで助けようと手を貸すでしょう。意外と心根は優しいのです。他人に興味がないどころか、人とはとことん深く関わろうとします。大親友、もしくは大恋愛の相手が欲しいからです。
【射手座】遊び人に見えて、実は勉強家
射手座の人は、遊んでばかりいるように見えます。仕事で残業をすることはほとんどなく、定時であがり飲み会やカラオケパーティーに参加。有給休暇をめいっぱいとって、頻繁に旅行をしたりもするでしょう。しかし、意外と向上心があり、影ではスキルアップのための勉強をしているのです。いずれ、大きな仕事を成し遂げて周囲を驚かせます。
【山羊座】仕事人間に見えて、実は家庭的
山羊座の人は、仕事しか眼中にないように見えます。男性と肩を並べてバリバリ働き、結婚なんて考えていないのだろうなと周囲に思わせているはず。しかし、山羊座の家に遊びに行ったらびっくり。掃除の行き届いた部屋で、手のこんだ料理でもてなしてくれるからです。仕事だけではなく、家事も完璧。意外と家庭的な一面もあるのです。
【水瓶座】1人が好きそうでいて、実はフレンドリー
水瓶座の人はマイペース。自分1人の世界にこもるのを好むように見えます。周囲は「一緒にランチでもどう?」と声をかけたいと思っていますが、誘ったら迷惑なんじゃないかとためらってしまうほど。でも水瓶座は、性格や趣味がぴったり合う人となら、共に行動したいと思っています。むしろ、仲間を作って群れたい願望があるでしょう。
【魚座】素直に見えて、実は疑り深い
魚座の人は、素直で人に優しいところが長所。素朴な人柄に誰もが好感を持つでしょう。ただ、魚座は心のどこかで人を警戒しています。この人はウソつきではないだろうか? いいように利用されたりするのでは? そんな風に、人を疑ってかかるところがあるのです。きっと、だまされて、ひどい目にあった経験が過去に何度もあるからでしょう。