人生は1つ勝てるものがあるだけでいい。他は全て負けでいい。林修の言葉

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(1)

人生は1つ

勝てるものがあるだけでいい。

他は全て負けでいい。

(2)

僕は自分が勝てる分野でしか

勝負しないんで。

できない事は

できませんって平気で言いますから。

(3)

これは勝てるという場所を

1つ見つけてしまえば

人生は大きく開けます。

(4)

努力は裏切らないっていう言葉は不正確だ。

正しい場所で、

正しい方向で、

十分な量なされた努力は裏切らない。

(5)

優秀な人間は

環境に不満を言わない。

(6)

多くの人が

「時間が足りない」と言います。

しかし、

そもそも時間は足りないものなのです。

(7)

結局人間って

誰をライバルとするかで決まる。

(8)

いろんなことをやって、

負ける経験がなければ、

「勝てる場所」は見つからない。

(9)

大切なのは失敗体験ですね。

たくさん失敗したら

自分の負けパターンがわかってくる。

そしたら、

そうならないように

先手が打てるようにもなります。

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(10)

勝者ではなく敗者に注目すること。

敗因には普遍性があり、

敗者は負けるべくして負けています。

決断力のなさ、情報収集の甘さ、慢心など

反面教師として学べる点が多いのです。

(11)

自信がないと言う人は

まず、自分はやれる

と信じ込むことです。

(12)

嫌なら辞めなさい。

勉強は贅沢なんだから。

(13)

自分がいかに

恵まれているかも分からない人間が

勉強したって意味ない。

(14)

勉強はしてもしなくてもどっちでもいい。

ただ、

解決力と創造力は

社会に生きていくうえで必要。

(15)

これから一か月間頑張れ。

そうすればこれからの人生が変わる。

一ヶ月頑張る人間は

一年頑張ることができる。

一年頑張る人間は

10年頑張ることができる。

10年頑張る人間は一生頑張るから。

林修(はやし おさむ、1965年〈昭和40年〉9月2日 – )、日本の予備校講師、タレント。東進ハイスクール・東進衛星予備校国語科専任講師。担当は現代文。2013年8月10日よりワタナベエンターテインメント所属。東進ハイスクールのテレビCMで発した「いつやるか? 今でしょ!」が話題となり、2013年度新語・流行語大賞年間大賞を受賞した。



著:林修
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