まず一歩を踏み出してみなさい。医学博士 養老孟司の言葉

スポンサーリンク

(1)

毎日がつまらない人は

「このままでいい 世界はいつも同じだ」

と決めつけている人。

(2)

大概、一番優れているのは、

実は社会生活に

適応出来ないようなタイプの人。

(3)

人間は悩むのが当たり前で、

生きている限り悩むもの。

(4)

知るということは、

自分がガラッと変わること。

(5)

現代においては、

そこまで自分たちが物を知らないということを

疑う人がどんどんいなくなってしまった。

(6)

本当は何もわかっていないのに

「分かっている」と思い込んで言うあたりが、

怖いところ。

(7)

自分が知りたくないことについては

自主的に情報を遮断してしまっている。

ここに壁が存在しています。

(8)

考えることにタブーはありません。

それを思想の自由という。

(9)

人生には

努力、辛抱、根性がやっぱり必要。

スポンサーリンク

(10)

決まりを厳格にすれば社会が良くなる。

そんな勘違いをしている。

(11)

人は単純な解答を好みます。

疑問に対して、

きっぱりと歯切れ良く答える。

でもたいていウソです。

(12)

どうなるか分からないけど、

まずやってみよう。

そういう気持ちが

苦境を切り抜けるパワーを与えてくれる。

(13)

人生の分かれ道で、

安全な方と危ない方があれば、

危ない方を選べ。

(14)

まず一歩を踏み出してみなさい。

(15)

ちゃんと人の心が分かれば、

誰とでも適切な距離感や関係性が築ける。

これさえできれば、

どんな状況でも生きていけます。

養老 孟司、日本の医学者、解剖学者。医学博士。東京大学名誉教授。

著:養老孟司, 著:鵜飼哲夫
¥1,500 (2024/09/16 16:52時点 | Amazon調べ)
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存