キミが旅立つ日はワタシも旅立つ日
あっという間でした
ミルクを与えて背中をさすり
おむつを替えては泣かれ
寝たと思ったらぐずられて
そんなキミも成長し
本を読み聞かせると夢中になり
出かけるときは手を握ってきて
なかなか早く起きなくなって
いつのまにか1人で何でもできるようになり
ただ心配するだけになっていました
これからキミは
これまでとは違う人生を
生きることになるかもしれない
どんなに辛いことがあっても
どんなに離れていても忘れないでね
ひとりじゃないことを
いつまでもワタシはキミの味方だから