誠実でなければ、人を動かすことはできない。第61・63代英国首相 ウィンストン・チャーチルの言葉

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(1)

人間が歴史から学んだことは、

歴史から何も学んでないということだ。

(2)

過去のことは過去のことだといって

片づけてしまえば、

それによって我々は

未来をも放棄してしまうことになる。

(3)

その国の

高齢者の状態を見ると、

その国の文化の状況がわかる。

(4)

悲観主義者は

あらゆる機会の中に問題を見い出す。

楽観主義者は

あらゆる問題の中に機会を見い出す。

(5)

我々は

慈悲を見せるべきだが、

求めるべきではない。

(6)

建設は

歳月のかかる骨の折れる仕事である。

破壊は一日の浅はかな行為でもなしうる。

(7)

敵がいる?

良いことだ。

それは、

人生の中で何かのために

立ち上がったことがあるという証だ。

(8)

成功とは、

失敗に失敗を重ねても、

情熱を失わない能力のことだ。

(9)

誠実でなければ、

人を動かすことはできない。

人を感動させるには、

自分が

心の底から感動しなければならない。

自分が涙を流さなければ、

人の涙を誘うことはできない。

自分が信じなければ、

人を信じさせることはできない。

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(10)

向上とは変化である。

完全になるとは、

しばしば変化することである。

(11)

態度と言うのは

ちょっとしたものだが、

大きな違いを生み出す。

(12)

資本主義の欠点は

幸運を不平等に分配してしまうことだ。

社会主義の長所は、

不幸を平等に分配することだ。

(13)

民主主義、

我々は政府が人民を所有するのではなく、

人民が政府を所有する国ならば、

どの国でも喜んで迎える。

(14)

私の業績の中で

最も輝かしいことは、

妻を説得して

私との結婚に同意させたことである。

(15)

愉快なことを理解できない人間に、

世の中の深刻な事柄がわかるはずがない。

サー・ウィンストン・レナード・スペンサー・チャーチル KG, OM, CH, TD, PC, DL, FRS, Hon. RA (英語: Sir Winston Leonard Spencer Churchill、1874年11月30日 – 1965年1月24日)、イギリスの政治家、陸軍軍人、作家。イギリスでは現在でもチャーチル人気は高く、2002年にBBCが行った「100名の最も偉大な英国人」の世論調査では1位になった。


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