（1）
どのような人間関係においても、
その根っこの所に必要なのは「愛」
愛のないところに幸せや成功はない。
私はずっとそう思っています。
（2）
逆にコンプレックスがあるなら、
コンプレックスこそ
すべての起爆剤よね。
（3）
私は常に自分のことは
「マイナス300評価」って表現します。
それくらいの位置からの努力を重ねないと
IKKOというものは浮かび上がってこないのです。
（4）
岐路に立った時
大切なのは直感。
（5）
あたしは、
明るく生きていくのがモットー。
（6）
噂をされるということは、
それだけあなたのすることなすことが
注目されている証拠なんです。
（7）
乗り切れなかったら、
また同じ所でつまづくから。
苦しくても歩き続ける。
一生懸命の糸が切れた時は、
私の命が終わる時。
（8）
どんなことも
マイナスをプラスに
変えられるような力をつけて、
続けることが重要。
（9）
ボロクソ言われて
イチイチ落ち込んでちゃダメ！
そんな時こそ
グイグイ来る！と思わないと。
自分の気持ちがグイグイ来る！
と思えば燃えてくる。
（10）
「自分の弱さに向き合ってこそ努力は実る」
自分を分析して、検証するという作業は、
自分の弱さや
コンプレックスと向き合うことにもなるので、
決して楽なことではありません。
けれど、
逃げずにきちんとこの作業をすれば、
必ず努力は実り、幸せの花を咲かせることができる。
私はそう確信しています。
（11）
嫌なことを
人に任せてばかりだと、
人生は薄っぺらくなる。
（12）
綺麗は努力、恋は努力、お金も努力。
努力で治らないのは根性くらいよ。
（13）
めげないめげない。
なにがあってもめげないこと！
人生色々なことがあるけど、
それが自分の
引き出しになっていくんだなと思います。
（14）
きつい、もうだめって
思うことは誰でもあると思うのよ。
だけど、苦しいことから逃げたら、
また次に
苦しいことがあったら逃げるようになる。
それは「クセ」になるから。
（15）
大嫌いだった私のこの身体が、
実はいちばんの味方になってくれ、
生きるための
哲学を私に授けてくれたのです。
IKKO（イッコー、1962年1月20日 – ）、日本のメイクアップアーティスト、美容家、ビューティーディレクター、タレント、書家。本名：豊田 一幸（とよだ かずゆき）、「IKKO」は本名の音読み「いっこう」に由来。雅冬炎（みやび とうえん）の名前で書家としても活動している。所属事務所はGLAD。
