生かされている今日が一番大事。小林麻央が残した言葉

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(1)

「人生はどう転んだかどうかが重要ではない。

どうやって立ち上がったかが重要だ」

という言葉が私の支えになっています。

(2)

何の思惑もない優しさが

この世界にも、

まだたくさんある。

(3)

私は

力強く人生を歩んだ

女性でありたいから

子供たちにとって

強い母でありたいから。

(4)

私も、

大切な人の大切な人を

大切に思えるような

愛の心でいたいです。

(5)

がんばれっていう優しさも

がんばらなくていいよという優しさも

両方学んだ。

(6)

幸せなときは 幸せだし、

苦しいときは 苦しいし

幸せの感度だって。

苦しさの閾値だって人それぞれ。

もっと幸せを感じなさい

って、無理だし!

もっと耐えなさい

って無理だし!

(7)

今は今しかない。

(8)

今日、久しぶりに目標ができました。

娘の卒園式に着物で行くことです。

(9)

空を見たときの気持ちって

日によってなんでこんなに違うのだろう。

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(10)

ずっと続く日々があるなら休みたい。

でも、終わりが見えるなら

休んでなんかいたくない。

振り絞ってでも動きたい。

(11)

「今日も、がんばりました。」

日々、自分に小さな花丸を出す。

(12)

苦しいのは

私一人ではないんだ。

(13)

頼れる主人に感謝。

元気な子供達に感謝。

(14)

生かされている今日が

一番大事。

(15)

奇跡はまだ先にあると

信じています。

小林麻央(こばやし まお、1982年〈昭和57年〉7月21日 – 2017年〈平成29年〉6月22日)、日本のフリーアナウンサー、キャスター、タレント。姉は元フリーアナウンサーの小林麻耶。夫は歌舞伎役者の十三代目市川團十郎。


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