他人の嫌な部分は“見ざる、言わざる、聞かざる、思わざる”が基本。美輪明宏の言葉

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(1)

あなたが色気のある女性になりたいと思うなら、

自分は美しくあるべきだという意識を持ち、

些細な行動や言動にも思いやりといたわりを持ち、

慈愛に満ちた生活習慣を忘れないことです。

(2)

同性に不快だと思われるのが“エロ”で、

同性も好感を持つのが“色気”です。

(3)

前向きに生きていくために最も大事なことは、

愚痴や悪口のようなマイナスの思いや

言葉は発しないことです。

思念や言葉は本当に凄い力をもっています。

(4)

口からマイナスなことばかり言ったりする人間には、

誰も近寄りたがりません。

一人寂しく物凄く孤立することになります。

(5)

自分の欲求や我を捨てて、

何の打算も計算もない、

ひたすら相手のためだけを考える

絶対的な愛がこの世には存在します。

(6)

人間は誰しも一人で生まれ、

一人で死んでいくように

宿命的に孤独が自然の姿です。

たとえ大家族で暮らしていても、

誰しも晩年になれば

老いの孤独を感じるようになります。

(7)

「ありがとう」は全てのモノを柔軟化させ、

邪悪な悪意の波動を退散させてしまう

不思議な魔力を持っています。

世の中を生きていくためには最高の武器となります。

護身用の為にぜひ身につけて下さいまし。

(8)

“厄年”というものがあります。

これは単に人生において

災いが降りかかり易い時期ということではなく、

「どの扉を叩いても外には開かない時期」という意味です。

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(9)

自分から相手に

何かしてあげたいという心掛けが、

パワーを生み、人から求められ好かれる

元気で楽しく明るい人になれるのです。

(10)

お貰い根性の人は、愛されたい、気遣われたい、

尽くされたいと何かにつけて思っている人で、

このような“されたい病”の方は

重くてわずらわしく厄介者で

誰からも嫌がられ愛されませんし、

孤立することになります。

(11)

嫌なことや辛いこと、

問題に直面したら、

冷静に分析して、

解決策を模索して

アクションを起こすことが重要です。

(12)

人からもらおうとするのではなく、

逆にあげよう尽くそうと思えば

不思議なことに自然と

パワーが自前で泉のようにわいてくるのです。

人にパワーを与えるということは

別の表現をすれば「奪う」から

「与える」優しい人になるということ。

(13)

たとえ山のようにお金があったとしても、

所詮は骨折り損のくたびれ儲け、

人間は墓場まで財産は持っていけませんし、

所詮、

「一升瓶には一升しか入らない」ので無駄、

欲張ればその分、大きな負を背負うことになります。

(14)

「ほどよくこれだけあれば十分」の精神を大切に、

お給料や財産は謙虚な気持ちで受け止めましょう。

(15)

人間関係は腹6分、

他人の嫌な部分は

“見ざる、言わざる、聞かざる、思わざる”が基本。

美輪明宏(みわ あきひろ、1935年〈昭和10年〉5月15日 – )、日本の男性歌手。また俳優・演出家・タレント・声優・コメンテーター・ナレーター。1952年、シャンソン喫茶「銀巴里」と歌手として専属契約を交わし、国籍・年齢・性別不詳として売り出す。次第に人気を博し、1957年、シャンソン「メケ・メケ」を日本語でカバーし、艶麗な容貌で、シャンソンを歌い上げ、一躍人気を博す。元禄時代の小姓衣装を洋装に取り入れ、レース地のワイシャツ等を身に纏いユニセックスファッションと、三島由紀夫が「天上界の美」と絶賛した美貌で、マス・メディアから「神武以来の美少年」、「シスターボーイ」と評され一世を風靡する。



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