500人バカにする人がいたら、500人応援する人がいる。元プロレスラー 天龍源一郎の言葉

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(1)

500人バカにする人がいたら、

500人応援する人がいる。

(2)

あきらめずに継続していくことが大事。

「これでもか!」というぐらいコテコテでいい。

(3)

新しいことをやろうと努力すること、

それがチャレンジ精神になる。

(4)

人に「大変でしょう?」って聞かれて、

「大変です」って堂々と答えられるような

ファイトをやっていきたいね。

(5)

俺は、若い人を食わせていく為なら

ナンボでも頭を下げるよ。

(6)

俺は金じゃ動かない。

(7)

人間、一度腐ると

立ち直るのは容易ではない。

だが、立ち上がらなければ、

そこで終わってしまう。

立ち上がるきっかけというのは必ずあるものだ。

それを見落としてしまってはいけない。

(8)

一日でも長く生き延びよう、

なんて考えている奴らに、

人の心を打つプロレスなんて

できるはずがないのだ。

(9)

男だったら正面から向かって来い!

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(10)

もし、お客が入っていなかったとする。

でも、そこで一生懸命の試合をやって、

それを見て”面白かった”と思ってくれて、

何年か後にその土地に行ったときに、

そのときのファンが友達を一人連れてきてくれれば、

お客は二倍になるわけよ。

気の遠くなるような草の根活動だけどさ、

それが大事だと思うよ。

(11)

「いつか、いい試合を」

そんな言葉を耳にするとヘドが出る。

「いまを生きろよ!」と言いたい。

(12)

レスラーなんて威張ってても引退したら、

世間にとってはただデカイだけの人間だよ。

(13)

読んだ本、聴いた曲のタイトルはすぐ忘れるけど、

自分がやってきた試合のことは

しっかり覚えているし、よみがえってきます。

(14)

誰かが作ったものじゃなく、

やってる人間の人生がそのまま出てるんだから、

プロレスってホントすごいスポーツだよ。

(15)

今でもよく言うんですけど、

猪木さんに勝った時点で

『もう腹いっぱいだ』ってリングからスッと引いてたら、

格好よかっただろうなって振り返ったりもします(笑)

天龍源一郎(てんりゅう げんいちろう、1950年2月2日 – )、日本の男性タレント、元プロレスラー、元大相撲力士。本名は嶋田 源一郎(しまだ げんいちろう)。福井県勝山市出身。身長189cm、体重120kg(力士時代は身長186cm、体重112kg)。血液型A型。所属事務所はMILLENNIUM PRO。エクセリングと業務提携している。多くの同年代レスラーが年齢と共に前座でファンを楽しませる役割に回る、または引退する中、天龍は65歳まで第一線で活躍し続け、日本のプロレス界において「生ける伝説(Living Legend)」として一目置かれる存在だった。


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