いつかは実らせたいと思う「卵」をいつも3つか4つ抱いて、夢をもって生きるといい。物理学者 小柴昌俊の言葉

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(1)

日本の教育費は世界一高い。

だから地方に暮らす人は

東京の大学に子供をやるより安いからと、

アメリカの大学に行かせたりする。

これは文明国として恥ずかしい。

(2)

メモなんかしない。

忘れたら忘れたで、それだけのこと。

必要なことなら、また後で思いつく。

(3)

時間をかければいいってもんじゃない。

本当にやろうと思ったことは

頭から離れない。

(4)

子供が助けを求めてきたら助ける。

そうじゃない限り、放っておく。

そういう態度も必要でしょう。

(5)

自分が何に向いているのか、

何が好きなのか、

見つけるのは優しくない。

それでも何とか

見つけ出さなければいけない。

良くないのは、

見つける努力をしないで

フワフワ生きていること。

(6)

大事なのは、

「自分はこれをやりたい」

というものを見つけること。

それが人生で一番大切なことです。

(7)

教える人自身が

理科をおもしろいと思っていなければ、

子供が興味を持つわけがない。

これは他の科目でも同じです。

(8)

「ゆとりをもって」とか

「自由意思で」といったって、

子供にはわからない。

「ゆとり教育」なんて、

教育学者が頭の中で考えただけの、

馬鹿げたことだ。

(9)

今はできないけど、

いつかは実らせたいと思う「卵」を

いつも3つか4つ抱いて、

夢をもって生きるといい。

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(10)

100人のうち99人がこうだと言っても、

1人の方が正しいことがある。

(11)

指導者なんて、

育てようと思って育つものじゃない。

(12)

自分が本当にやりたいことを

みつけられたら後はもう大丈夫!

(13)

運がいいなんてありえない。

チャンスは

周到な準備をした者だけにやってくる。

(14)

やりたいことが上手くいかなかったら、

できることから突破口を探すこと。

(15)

偉い先生が言うから、

それに従うなんてのは、

僕はおかしいと思う。

自分がこうあるべきだと

思うことをやらなきゃ。

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