自分という存在

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世の中には

常に自分の上位互換のような人がいるように感じます。

これを考えると

自分という存在は必要なのかと悩みます。

皆さんは

どのようにこれを解決していますか?

―― 僕より上手いベーシストは

掃いて捨てるほどいますが、

どんなに上手いプレイヤーも、

演奏をしなければ価値が出せません。

今夜

このバンドでお客さんを楽しませられるのは、

僕しかいません。

上手いあの人も、

同時にあちこちで演奏できるわけではないのです。

「今この場にいる」

それが自分の最大の価値だと

考えることにしています。

それは

他の誰にも物理的に

できないことだからです。

― 鈴木 聡(ベーシスト)

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