チャンスは準備をした者だけにやってくる。東京大学特別栄誉教授 小柴昌俊が残した言葉

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(1)

運がいいなんてありえない。

チャンスは

周到な準備をした者だけにやってくる。

(2)

100人のうち

99人がこうだと言っても、

1人の方が正しいことがある。

(3)

偉い先生が言うから、

それに従うなんてのは、僕はおかしいと思う。

自分がこうあるべきだと思うことをやらなきゃ。

(4)

自分が

本当にやりたいことをみつけられたら

後はもう大丈夫!

(5)

自ら考えて解決策を模索する

「能動的認識能力」こそが

大きくものを言う。

(6)

学校の成績が

人間の一生を決めてしまうことなんてない。

成績が悪くたってやりたいことはやれる。

(7)

自分が何に向いているのか、

何が好きなのか、

見つけるのは優しくない。

それでも何とか見つけ出さなければいけない。

(8)

良くないのは、

見つける努力をしないで

フワフワ生きていること。

(9)

これをやりたいというものは、

誰に言われても見つからない。

自分で試して見て

「これなら」と思うものを見つけなさい。

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(10)

大事なのは、

「自分はこれをやりたい」

というものを見つけること。

それが人生で一番大切なことです。

(11)

やりたいことが上手くいかなかったら、

できることから突破口を探すこと。

(12)

人は他人から与えられた仕事で、

困難に出会うと心が折れちゃう。

しかし、

これなら俺やれる、私やりたいわ、

と感じた仕事であれば、

どんな困難に出会っても

やめようという気にならないよ。

(13)

逃げ出すのは

僕の趣味に合わない。

(14)

私が今日あるのは、

良き人々との出会いのおかげである。

多くの人との触れあいを、

大切にしてほしい。

(15)

やれば、できる。

小柴昌俊(こしば まさとし、1926年〈大正15年〉9月19日 – 2020年〈令和2年〉11月12日)、日本の物理学者、天文学者。勲等は勲一等。正三位。学位はDoctor of Philosophy(ロチェスター大学・1955年)、理学博士(東京大学・1967年)。東京大学特別栄誉教授・名誉教授、東海大学特別栄誉教授、杉並区立桃井第五小学校名誉校長、日本学術会議栄誉会員、日本学士院会員、文化功労者。シカゴ大学研究員、東京大学原子核研究所助教授、東京大学理学部教授、東京大学高エネルギー物理学実験施設施設長、東海大学理学部教授、財団法人平成基礎科学財団理事長などを歴任した。


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