（１）
淋しさを抱きしめたら
強さになりました。
悲しみを暖めたら
優しさになりました。
何度も転んでは立ち上がり
一人ではないことに気がつきました。
（２）
たくさんの奇跡の積み重ねの中
出会えたものを
出会えた人を
いつまでも大切にできますように
私の心よ、強くあれ
（３）
あいにくですが、
幸運の種は数に限りがございます。
けれども幸福の花なら、
あなた次第で
いくらでも咲かせることができますよ。
（４）
星が見たいから星を見に行く。
海が見たいから海を見に行く。
望みを叶えたいのなら、
心の行き先を知ること。
目的地が見つかれば、
遠くても道はあるはず。
（５）
どうにもならないことの
多い世の中ですので
せめて
どうにかできることは
やってみようと思うのです
（６）
幸せってね、
感謝と笑顔の
積み重ねだね。
（７）
涙は種です。
ポロリと落ちて芽を出します。
喜びの涙から
喜びの花が咲くことは有名ですが、
悲しみの涙から
優しさの花が咲くことは
どういうわけか
あまり知られてないようです。
（８）
自分を信じるという強さ
あなたを信じるという安らぎ
何かを信じられるという幸せ
（９）
淋しいという気持ちは
神様からの贈りもの。
ひとりぽっちは淋しいと
感じるからこそ ひとりでは
生きてゆけないことを
知るのです。
（10）
わたしは
わたし以上になれません。
あなたは
あなた以上になれません。
だから いいんです。
だから好きなんです。
（11）
星が光るように
蛍が光るように
わたしが
わたしらしく
輝けますように…
（12）
気がすむまで泣いたら
にっこり笑ってごらん。
幸せが笑顔を生むように
笑顔から生まれる
幸せも
きっとあるから
（13）
失敗も
成功も
結果ではありません。
嘆いても 浮かれても いいけれど
道はつづいています。
まだまだ ずっと
道はつづいています。
（14）
あなたの心に
笑顔の花が
咲きますように…
（15）
知ってるよ
あなたが見守ってて
くれていること
だから今日も
がんばれるんだよ
いつもいつもありがとね
