（１）
圧倒的な敗北感を
次の行動をする
エネルギーに変換すればいい。
（２）
やっぱり僕は
天才にはなれない。
（３）
目の前に流れ込んでくる
たくさんのご褒美、
そこにおまけで付いてくるもの、
「慢心」。
これが一番怖い。
（４）
「サボったらオレは終わる」っていう
危機感をいつも持っています。
（５）
楽しいことって
努力の先に
必ずあるじゃないですか。
（６）
自分の行動を
しっかり目的に結びつけて、
褒めてあげる。
この小さな繰り返しは
大きな自信になった。
（７）
何かを生み出す
発想とか視点とかがない。
だからとりあえず勉強して
言葉を頭の中に入れていくしかない。
（８）
「これだけ努力しています」って
世間に見せちゃうことで、
自分をより追い込めると
思っているんですよ。
ボクはサボり魔ですから。
（９）
努力してうまくいかないときは、
「まだ足りない」って思うんですよ。
それか、努力の仕方が
間違っているかもしれないって考えます。
（10）
嫉妬というのは、
自分の努力に圧倒的に
自信がないときに
起こる感情なんだ、
って気づいたんですよ。
だからこそ、
サボっているときにしている嫉妬は
早く断ち切らないといけない。
（11）
いまの自分は
言うほど努力してないぞ、
って自覚しないといけない。
（12）
モチベーションは
上がらないのが普通だということ。
（13）
楽しい毎日があるのは、
浪人時代の体験があったからです。
めちゃくちゃ勉強したのは人生であそこだけ。
努力する癖がつけられました。
努力が不安を
取り除いてくれることにも
気づけましたね。
（14）
脳みそは
本当にサボる誘いを
いっぱいしてくるから、
どれだけ無視できるか。
（15）
結局、
呆れるほど自分のレベルを
上げるしかないんですよ。
山里亮太（やまさと りょうた、1977年4月14日 – ）、日本のお笑いタレント、司会者、声優、ナレーター、ラジオパーソナリティ。お笑いコンビ南海キャンディーズのツッコミ担当。吉本興業所属。
