変化を起こす力

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私たちは

自分の人生でいま起こっていること

すべてに責任をとらなければならない。

自分がそういう状況を

「生じさせた」と考えるかどうかは関係ない。

現実に

そういう状況が自分の人生に存在していて、

そういう状況が生じることに

自分がなんらかのかたちで

かかわっていることを理解することだ。

そうすれば

変化を起こす力が湧いてくる。

たとえば、

自分が望むような仕事に就けないのは

学歴がないからだと思うと、

いつまでもその状況が続く。

それに対し、

もし自分に学歴がないことの

責任を受け入れることができれば、

それを変えるために行動を起こすことができる。

学校に通ったり、通信教育を受けたり、

独学をするなど、

なんらかの手を打てばいい。

大事なのは、

いったん責任を負うことができれば、

変化を起こす力が湧いてくるということだ。

人生のどの時点でも、

私たちは変わることを選ぶことができる。

前進しようが後退しようが、

自分の人生の状況を

外部の力のせいにするという

無力な立場をとってはいけない。

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