子どもの夢と願望は、すべての人間の基本。マンガ家 藤子・F・不二雄の言葉

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(1)

何事も諦めずに、

ねばり強くやっていくことが必要です。

(2)

わかってもらえないと嘆くより、

わかってもらうための

努力をしなければなりません。

(3)

遊びを通して学ぶことが、

むしろ、

本当に身になる

勉強法ではないかと思います。

(4)

子どもの夢と願望は

すべての人間の基本。

(5)

自分だけの世界を、

ひとつは持っているべきである。

(6)

人間は

なんらかのトラブルにぶつかって、

いろいろ悩みながら

切り抜けていくことで成長していく。

(7)

のび太にも良い所が1つだけある。

それは彼は反省するんです。

(8)

自信と劣等感とは、

矛盾したパワー、エネルギーです。

しかし、

この両方を一人の心の中に

バランスよく持ち続けていくということは、

漫画のみならず、作品を描く人間にとって、

とても大切なことだと思うのです。

(9)

身に着けてほしいのは

硬直しない柔軟な考え方です。

一面にしか物事を見られない。

そんな人間だけにはなってほしくない。

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(10)

世の中には、

様々な世界があり、

色々な人たちがいて、

それぞれ違った考え方、生き方を

しているのだということ。

(11)

描くぼくが楽しみ、

読んでくれる人も楽しむ、

そんな漫画がずっとぼくの理想です。

(12)

面白い漫画を描くコツは、

まず作者自身にとって

おもしろい作品をかくことです。

(13)

人気漫画を、

どうやって描いたらいいか。

そんなことが

一言で言えたら苦労はしない。

(14)

心血注いでも駄作は駄作。

鼻歌混じりで描いても傑作は傑作。

(15)

のび太は、

私自身なんです。

藤子・F・不二雄(ふじこ・エフ・ふじお、1933年〈昭和8年〉12月1日 – 1996年〈平成8年〉9月23日)、日本の漫画家、脚本家。本名:藤本 弘(ふじもと ひろし)。「F」とは「藤本(フジモト)」の頭文字を意味する。安孫子素雄(藤子不二雄Ⓐ)とともに“藤子不二雄”としてコンビを組み、数多くの作品を発表。児童漫画の新時代を築き、第一人者となる。代表作は『ドラえもん』『パーマン』『オバケのQ太郎』『キテレツ大百科』『エスパー魔美』など。



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