(1)
不安は常にあります。
でも、
自分の笑いを信じて
やっていくしかない。
(2)
先々のことは誰も見通せません。
僕が信じているのは、
分かれ道に立ったら
イバラの道を選んだほうが
上手くいくという感覚。
(3)
平坦な道と
歩きにくい道なら、
なるべく歩きにくい道を行く。
(4)
本当に自分のやりたいことは
曲げないように。
曲げられるところは曲げて。
社会人としての人間関係も大事ですから。
(5)
自分自身の将来のことは
脚本を書くようにはいかない。
(6)
今の僕が10年後に
何をしているかなんてことは、
まったく想像がつきません。
(7)
人間とは成長しないもの。
(8)
自分の経験から言うと、
壁っていうのは
ゴールのそばにあることが多いんです。
(9)
僕は創作で壁にぶつかったら、
やっと壁まで来た!と
前向きに考えるようにはしてるんですけど。
(10)
僕は自分が楽しいと
思うことをやっているだけで、
言葉は本当に悪いけど、
遊びの延長なんですよ。
僕が楽しんでやってる。
(11)
僕は喜劇を作りたい。
(12)
僕は
「人間は絶対嘘をつく」と思っています。
この嘘は誰かを騙す嘘ではなくて、
心の中で思ってることと、
喋ることにはズレがあるという意味。
(13)
人間、どん底にいる時、
何が一番の救いになるか、
それは、この世に
自分を必要としている人間が
いることに気がついた時だ。
(14)
笑いは忘れたくない。
(15)
期待に応えるということですよね。
自分のやりたいものをやるんじゃなくて、
人が自分にやってほしいものを
やるということですよね。
僕にとっての
プロフェッショナルというのは。