苦労から抜け出したいなら、肩の力を抜くことを覚えなさい。医師 斎藤茂太が残した言葉

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(1)

人と競うのではなく、

できることから少しずつ努力を重ね、

昨日の自分よりちょっとだけでも

成長しようと心がける。

(2)

楽観的になりたいなら、

客観的になることだ。

(3)

人生に失敗がないと、

人生を失敗する。

(4)

焦らない。

でも、あきらめない。

(5)

大丈夫。

世の中の人はみんな、

自分のことで精一杯。

あなたのことなんて、

気にしているほど暇ではない。

(6)

他人に花をもたせよう。

自分に花の香りが残る。

(7)

苦労から抜け出したいなら、

肩の力を抜くことを覚えなさい。

(8)

嫌われたら、

それ以上の力で好きになれ。

(9)

人生には

無駄なことも損なこともありません。

すべての経験があなたの中に

積み重なっていくんです。

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(10)

どういう言葉を使うかは、

あまり難しく考える必要はない。

相手に恥をかかせたり、

傷つけたりするようなことを

言わなければいいのである。

(11)

人生から返ってくるのは、

いつかあなたが投げた球。

(12)

お金は金に寄ってくるが、

夢にはもっと寄ってくる。

(13)

グチは一度目は聞いてあげよう。

二度目は話題を変えてあげよう。

(14)

何を笑うかで人間がわかる。

なんでも笑えば人間は変わる。

(15)

うさぎ型の人は、

うさぎのようなペースで生きるのがいい。

うさぎのような能力を発揮するだろう。

かめ型の人は、

かめのようなペースで生きるのがいい。

かめのような能力を発揮する。

世の中には、さまざまな能力がある。

なぜかといえば、

さまざまな能力が「必要だから」である。

さまざまな能力が活動することによって

社会は成り立っている。

斎藤茂太(さいとう しげた、1916年(大正5年)3月21日 – 2006年(平成18年)11月20日)、日本の精神科医・随筆家。愛称はモタさん。1942年(昭和17年)12月に、医師として斎藤病院に就任。1973年(昭和48年)に、日本旅行作家協会を創立し、初代会長を務めた。1980年(昭和55年)4月に、日本精神病院協会(現在の日本精神科病院協会)名誉会長に就任。日本ペンクラブ理事、アルコール健康医学協会会長を務める傍ら、作家としても活躍し、多数の著書を出版した。


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