自分らしく生きる。

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(1)

自分らしく生きなさい。

他人の真似なんかしなくていい。

(2)

「自分はどう生きたいのか」

「何が好きなのか」と、

自分の本心に向き合い続けること。

(3)

パーフェクトでないこと。

それが人間であることの証しであり、

同時にその人の魅力にも、つながることなのだ。

(4)

あんまり誰かを崇拝するのは、

自分の自由を失うことだよ。

(5)

道に迷ったら、

自分に自問自答すればいいんですよ。

私はこう思ってる、

でも人はこう言う、

でも私はこう思ってるので行きます、

という事でいい。

(6)

悩みや苦しみは、

自分が本当にやりたいこと、

もっと自分らしく生きることに

気づかせてくれる贈り物。

(7)

世の中のすべてから愛されようといった、

虫のよいことは考えず、

異端を恐れずに進むこと。

(8)

何かに興味を持っていれば、

新しい興味を探す必要がない。

向こうからこっちにやってきます。

純粋に一つのことに打ち込めば、

必ず違う何かにつながっていきます。

(9)

全てはコインの表と裏。

これだけの幸せを手に入れたら、

それを失う怖さも手にしている。

常に表裏一体なのだ。

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(10)

時の流れや雰囲気に応じる

「時流」でなく、

自分の器や正直な気持ちで動く

「自流」で生きろ。

(11)

自分らしくあり続けること。

それがもっとも素晴らしい偉業である。

(12)

外見を色々気にするよりも、

たくさん傷ついて中身を磨いて、

そうしたら滲み出てくるものがある。

それが魅力というもの。

(13)

自分が好きなこと、

確信が持てることに従って生きる。

それは他人に媚びない生き方である。

(14)

私の価値観や生き方を

変えるつもりはありません。

たとえその事によって

誰からも好かれないとしても構わないのです。

(15)

時には好きなだけ、

わがままになってみればいい。



著:斎藤 茂太
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